視聴後感想なのでネタバレをしないようにはしますが、それでもネタバレを感じる方もいると思います。ご注意ください。
マイケル・シーンが出演するドラマということで気になっていました^^
シーンさんて実は好きな俳優ではなかったんですけど
「グッド・オーメンズ」を見てから一気にお気に入りの俳優になってしまいました
それまで見たシーンさん出演作は「ザ・ローマ 帝国の興亡」(だと思うネロを見たんだ)
「クイーン」「オスカー・ワイルド」だけで
ネロの時がちょっと気持ち悪いなと思ってしまい(すみません)
あんまり見てこなかった俳優さんなのです
それが「グッド・オーメンズ」のアジラフェルがもうすっごく良くて
それからはネロみたいな役からロビ・ロスみたいなセクシー系と
正反対のアジラフェルまで万能で演じちゃう俳優なんだ~という評価に変わったのです
んで今回はシリアル・キラーの役だというので楽しみ~となりました^^
ストーリーは…
FBIのプロファイラーをしているシリアル・キラーの息子が
ちょっと不適格な行動をして解雇されたところから始まります
その後知り合いの警察官に協力を頼まれてNYPDに捜査協力することになり~
という感じです
シリアル・キラーの息子がプロファイラーって!
現実にはどんなに有能でも採用なれなさそう^^;
ですが興味湧きますよね
彼はプロファイラーとしてシリアル・キラーを捕まえたいのか?
それとも殺人の疑似体験がしたいのか?
みたいな疑問が出てきますし^^
似てるなと思ったのはドラマ「ハンニバル」です
シーンさんがレクター博士で息子がウィルの立場に置き換えられます
シーンさんはマッツのレクター博士みたいにすっ呆けたところが無くて
直球で息子を支配して殺人鬼にする気満々な怖い人
息子はウィルに比べるとあんなに危うげな感じはないかな…
ヒュー・ダンシー演じるウィルは触れなば落ちんという感じの魅力を湛えて
そこにグッと引き込まれるかんじでしたけど
そこまでの感じは今のところ私には感じられません
ハンニバルは成人男性同士の関係性でちょっと同性愛的な雰囲気もありますけど
こっちは親子なのでさすがにそういう感じはさせないで作ってますね
バディとしての将来性で言えば
旧知の仲の警官との仲が私的には期待大なんですけど
その刑事の部下の女性刑事とバディ感出してくのかもしれないなぁ
旧知の警官というのがルー・ダイヤモンド・フィリップスさんで
出てきた瞬間安心できました(笑)
彼すっごく頼れる存在だよねwww
私にとってはシーンさんとルー・ダイヤモンドさん中心に見ていきたいドラマです^^
『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』ホームページ→こちら
ルー・ダイヤモンド・フィリップスさんがネコまみれな人だということを最近知ってwww
もう好感度爆上がり!!!
Caturday #2.If anyone needs tips on how to eat chocolate without getting cat hair all over it, well, then, I’m your guy.#HappyCaturday #Boba #Kluski #Gable photo by @YMPhillips pic.twitter.com/wZjvMb8Ktt
— Lou Diamond Phillips (@LouDPhillips) December 5, 2020
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