今週の「ダークエイジロマン 大聖堂」はまだ見てないけど・・・

先日「ダークエイジロマン　大聖堂」の記事を書いてから
結構というか、ものすごく検索で来てる人が多いのがわかって
今週も記事を書くつもりなんだけど、まだ今週分見てません＾＾；

でも、調べてたらわかったことがあるので
ま、訂正というか加筆というか・・・
明らかにアクセス数増加目的の小賢しい更新です＾＾；


先日、ヘンリー１世の一人娘の名前はモードじゃなくてマティルダだよと書いたんですが
実はその時にも気になってたけど手持ちの本で調べて限りでは
マティルダとしか名前が出てこなかったのでヨシとしてアップしました・・・

	英国王室史話
	森 護
	大修館書店

参考にしたのはこの本です＾＾
この本にはマティルダとしか名前が出てこなかったんですが
ウィキペディアで調べたらマティルダのほかにモードとも呼ばれているようです
モードって何語の発音なんだろうと思って調べると
ヒットしたのはノルウェー王妃モード
で、この人はモード・オヴ・ウェールズと紹介されているので
モードが英語の発音でマティルダはサクソン語の発音なのかな？
っつーことはドイツ／カナダ／イギリスの共同制作のドラマだから
発音的にはまったくＯＫということになりますね＾＾

ただ、モードって名前の王族もいるらしいので紛らわしい・・・
（上記の英国王室史話では又いとこのチェスター伯婦人がモードとなってる）
どれがどれやら・・・┐(￣ヘ￣）┌状態になりますね

実は先日の記事でマティルダＯＫにしたのはこれが根拠だったのですよ
同じ本で何の注釈もなくマティルダとモードが出てくるので
違う名前としてカウントしてもＯＫなのかと・・・
う～ん・・・あっさり裏切られましたね～（爆

でこのお嬢様、神聖ローマ皇帝との結婚の際に名前をお母さんと同じマティルダに変えた
と進さんが情報を寄せてくれたので調べてみると・・・
アデレードと言う名前が生まれたときの名前ですね＾＾（上記ウィキペディア参照）
あ～ややこしい- -メ


このさ、歴史上に出てくる人物の名前ってややこしいよね～＞＜
マティルダ皇后と王位を争ったスティーヴン王は
フランス語読みだとエティエンヌなんだわさ＠＠
で、最近婚約して話題になってる英皇太子のウィリアムは
フランス語読みだとギョーム・・・
はぁ？だよね
マティルダとモードは最初の子音がＭだから何となくわかるっつーか、許せるけど
スティーヴンがエティエンヌでウィリアムがギョームって許せねぇ- -メ
関連無くねぇ？！って思うのは私だけではあるまい！（爆


で、今回の記事の女主人公マティルダのお墓には
＞碑文には「ここにヘンリー（1世）の娘であり、ヘンリー（ハインリヒ5世）の妻であり
＞ヘンリー（2世）の母であるマティルダが眠る」と記されているそうです。
（まりっぺのお気楽読書より）
つまり父、夫、息子の名前が同じっつーことですね＠＠

なんかもう名前に限っては？？？の連続の人生じゃん＞＜
って思ってしまうけど、それは私が思うだけで
当時の人や本人は何とも思ってなかったのかもね・・・＾＾；
というか、一つの名前に愛称が複数あって
普段呼び習わすのは愛称なので
生活には支障をきたさないってことなんだと思うけど
当時も愛称はいくつもあったのかなぁ・・・
なんて新たな疑問も湧いてくるエリア55の毎日なのでした＾＾；





☆おまけ☆

先日、プリンター壊れまして・・・
というか部品をどうたらって表示が出たんで
メーカーに電話して問い合わせたら
ナント！「申し訳ございませんが、その部品はもう製造しておりません」だって＠＠
お下がりでもらってきたから、かなり古い物だったみたいです＾＾；
ってことで買い替えをしないと楽しいＤＶＤレーベル印刷ができなのですよ；；
で、今検討しているのがこちら↓

	EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-703A カンタンLEDナビ搭載 6色染料インク
	エプソン
	エプソン

複合機なのに安くってびっくりです＠＠
ホントＰＣ関係の物って進化するのが早いですね～＾＾