ドラマの感想とどうでもいい小ネタとQUEEN!

最近体調が思わしくないのでドラマを見る時間が増えてますw
レコーダーのHDDもそろそろヤバクなってきたので丁度いいかもですww

ということで「ホワイト・カラー」シーズン3を見終わり
「CSI:NY」を見始めましたが、1話で飽き＾＾；
ポアロとマープルなんぞを鑑賞
なんか、もう、ドップリUKドラマ脳になってるんですね、私www

ついでだから言っとくと「ホワイト・カラー」シーズン3の最終話面白かったよ＾＾

で、ポアロとマープルですが、こちらは両方ともすでにNHKBSPで一度放送されたのでネタバレします
嫌な方は見ないでね＾ｍ＾

ポアロは「杉の柩」と「ナイルに死す」を見ました
両方とも一度見てるのに、なかなか犯人を思い出せず・・・＾＾；
特に「杉の柩」の方は本当に最後まで犯人が思い出せず
見てて楽しかったですよ＾ｍ＾
これ、推理小説として読んでも結構犯人が最後までわからなくて楽しめるんじゃないかな～
一方「ナイルに死す」の方は最初の事件が起きた時点でおぼろげに犯人を思い出してしまった＾＾；
そうなると、後は記憶が正しいかどうかを確かめるのが視聴の目的になりますね
ってどっちも最後まで見るんですけどね＾＾；

「ナイルに死す」は前回見たときは途中から見ていたらしく
船の上で事件が起きることは知っていましたが
それがナイルクルーズの船上とは思っていず
漠然とイギリスのどこかの川の上で事件が起きたんだと思って見てました＠＠；
ってそれくらい事件発生後はナイルらしい風景が出てこなかった・・・
いや、今回気をつけて見たら「ぽい？」って感じの遠景の風景は写るんですが
序盤でスフィンクスやピラミッドといった観光名所を映しているので
中盤以降は殆ど船上と船内だけでドラマが進行しているのでした＾＾；
ははは、途中から見るとこれだけ理解度が落ちるんだな～と痛感しました
で、まあ、小ネタはですね
お医者さんを演じてるのが「お！スティーヴじゃん！」てことw
スティーヴって誰？＾＾；

ま、一言でいうと『「SHERLOCL」でシャーロックのお兄さんのマイクロフトを演じてるマーク・ゲイティスさんがかつて出演していたコメディドラマで一緒に出演してて、なおかつコメディユニットを組んでたお仲間の一人』です
「SHERLOCK」のマニアックなファンでもたぶん関心ないよな＾＾；
ちなにみこの方はベネさんが出演しているマープルドラマ「殺人は容易だ」で
新任の牧師さんを演じてます
それから「DOCTOR WHO」にも出て・・・ってきりがないから止めます
はあ？って思った方、ワザとです、読んでいただいてありがとう＾＾

で、ここで真犯人を演じてた俳優さんはマープルの「蒼ざめた馬」でも犯人やってたな～
ってのがネタバレでもう一つの小ネタ？

「杉の柩」の方は推理ドラマとして面白かった以外の小ネタは・・・
死刑囚の元フィアンセの俳優さんは「ホワイトチャペル　終わりなき殺意」の潔癖症の刑事さん（若い方）だよね？
このドラマ見て無いから（WOWOW加入してないからね）全然内容知らんのだけど写真だけ見て知ってるの＾＾；
で、年寄りの刑事とコンビを組んでるらしいんだけど
その年寄りの刑事が「SHERLOCK」の「ピンク色の研究」で犯人演じてた俳優さん
という、まことに関連薄！な小ネタですみません＾＾；


しかし、「杉の柩」にはもう1個小ネタがありまして・・・
それはですね、このドラマにはベネディクト・カンバーバッチのお父さん通称ダディバッチが出演しとったよ！＠＠
↑これはマジにお！と思うお得感がありました（ちょっとだけだけど＾＾；）
え～ティモシー・カールトンさんという俳優さんで裁判官を演じてました＾＾
一応アップにもなりましたよ（だから気づいたんだがな）
ダディバッチをドラマで見たのは初めてだな～＾ｍ＾
「ダウントン・アビー」や「Parade's End 」にもご出演されてるので
見たよ～という方はいらっしゃるとは思うが（わしは初めてじゃったで）


☆マープル☆
マープルは昨日からLaLaTVで週一で放送が始まりました＾＾
今週は「パディントン発　４時５０分」で
来週がゲイティスファン必見の「牧師館の殺人」です（リンク先で確認してね＾＾）

ジェラルディン・マキューアン
「パディントン発　４時５０分」も一度見てるんですが
ジェラルディン・マキューアン版ではなくジョーン・ヒクソン版で見ています
いやあ、これも都合よく犯人忘れとったがな＾ｍ＾
一度見てても犯人さえ忘れてれば、楽しめるから嬉しいよね～＾＾

ジョーン・ヒクソン
同じ原作を複数の女優（俳優）さんが、演じてるとどうしてもその対比になってしまいがちです＾＾；
やはり最初に見たシリーズの印象と言うのは鮮烈ですよね！
ホームズシリーズもヴィクトリアン版なら絶対ジェレミー・ブレットなわけですが
シャーロックは現代版で、しかも造りがあまりにも秀逸なので全てを洗い流すような鮮烈さがあったわけです＾＾
ということで、マープルのシリーズは私にはやはりジョーン・ヒクソンが今のところ最高だなぁ
どこが違うかというと
マキューアン版はちょっとコミカルです
造りもだけど、マープル自身もコミカルな感じが少しするよ
で、はっきり言うと、マキューアンの演じるマープルはジョーンの演じるマープルに比べると下品
というかジョーンの上品さがないです
ジョーン版には上品さとか気高さとかがあって
それが殺人者を容赦なく追い詰めていく、まあ冷徹な感じがあったのです
それがなくなっていますね
ジュリア・マッケンジー
ちなみに、ベネさんと共演しているジュリア・マッケンジーのマープルも
優しいおばあちゃんティストが大きく、冷たさはあまり感じません
上品さではジョーン、マッケンジー、マキューアンの順だと私は思ったな
しかし今後の話で造りが少々変わる可能性があるので
次回以降にもこれが当てはまるとは断言できませんが

でね、最後に犯人がわかった後にマキューアンのマープルが
犯人のフィアンセに慰めの言葉を言うのですが（これがネタバレ）
それがジョーン版ではあるのか？！という疑問が湧いてきて
今ひじょーにジョーン・ヒクソン版の「ミス・マープル」見たくなってしまった！
どこかで放送しないかなぁ・・・
むむむ・・・見たいなー＞＜



☆Queen☆
「クイーン　ハンガリアン・ラプソディ：ライブ・イン・ブダペスト’86」
というクイーンのライヴの映画を上演するそうな！
まだ上映館は決まってないらしいですが
こちらにはクイーンファンもいらっしゃると思うのでとりあえずお知らせします
詳しいことはリンク先でご確認ください→クイーン　ハンガリアン・ラプソディ：
ライブ・イン・ブダペスト’86
リンク先の情報を読むと、見たいーーーー！
って気持ちになりますね～www
フレディ最後のステージ；；




Tumblrもボチボチ更新しています
見に来てね＾＾
こちらでは「SHERLOCK」やベネディクト・カンバーバッチの画像
「DOCTOR WHO」やマット・スミスの画像を中心にリブログしています


　別タブで開くバージョン

　タブが開かないバージョン