エストニア柄のソックスが編み終わりました!^ ^
特に難しいところもなくスルスルと仕上がりました
が!
仕上げのアイロン掛けでまさかのトラブルがありました
アイロンを低温にセットして設定温度になったので靴下にかけたのですが
滑りが悪いのです
???と思いながらアイロンを見ると
緑色の物が薄らと付いているのです!
まさか?!
低温にセットしたのにサーモスタットが故障していたのか
高温になってしまってたらしく
ウールとナイロンの混紡の繊維の表面が
溶けてくっついてしまったもよう…
靴下はアイロンを当てた所だけザラザラした感じになってました
ただそれ以上のことはなく
見た目の変化はありませんでした
不幸中の幸いとでも言えばいいのか…
これでもし靴下に穴でも開いてたら
手編みした時間と苦労が水の泡
というかドブに捨てられるところでした
買ったもんじゃないですからねー!
手編みの靴下の仕上げで穴開けるとかって
編み物してる人間としては悪夢ですよ
その後高温でタオルをアイロン掛けして汚れを落とし
慎重に慎重に(ハンカチなどで温度を下げてから)
アイロン掛け直しました
時々調子悪いんですよねうちのアイロン…
まだ買って数年
ティファールのパワフルな蒸気気に入ってるのに
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とっても可愛いです。
温まらないのならまだしも、際限なく熱くなったら火災になりかねませんもんね。
有料修理か買い替えか、ですかねぇ・・・
ともあれ、完成おめでとうございます。
売っていてもおかしくない完成度ですな~