今回は先にお伝えした通り前回の続きで、愛とはなんぞ?という話です。
愛のある人って自ら進んで、
他人が嫌がる事をするんですよね。
嫌がる事って悪意のある事じゃなくて、
いわゆるトイレ掃除とかゴミ拾いとか、
そういうの。
どういう事かっていうと、
「たまたま入ったトイレが汚かった。
じゃあキレイにして出よう。」
とか、
「たまたま道歩いてたら、
ゴミ落ちてた。
じゃあ拾っておこう。」
ってやつです。
この行動に見返りを求める事は
ありません。
誰かに見られていようが、
誰にも見られていなかろうが、
特に気にすることも無く、
スっとやってサっと居なくなります。
でも実はみんなこの人の
行いを知ってるので、
この人が困った時、
助けてくれます。
それは、みんながその人を見て
「かっこいい!素敵だな!」
と思って寄ってくるから。
そして、こういう人は神様も見てて、
運やお金をプレゼントしてくれるんです。
愛の有る人は人からも神様からも
愛されるんですね。
でも、ここで少し注意が必要なんです。
色んな人が寄ってくるって事は、
「自分勝手な人」も自分にとって都合のいいカモにするために、寄ってくるのを注意しないといけません。
この話を説明するとまた、
長くなってしまうので、
また次回にさせていただきますが、
ひとつだけ最後に例外の不思議な話を
させていただきますね。
☆すごーく不思議な話☆
世の中には、
自分の欲求を満たす事で、
他人を幸せにする不思議な人達がいます。
かれらの特徴は、
ただそこにいて、
自分のしたい事をして
生きてるだけで、
その場の周囲の環境や
波長エネルギーを変えてしまうのです。
一般に「ムードメーカー」
と呼ばれる人達です。
そして、かれらを束縛したり、
かれらを制御しようとすると
波動エネルギーが落ちてしまい、
負の連鎖に巻き込まれます。
かれらの自由と解放が世界を救います。