働き方を考える!

さまざまな職業に対して私なりの提案を発信します!(ゆるく不定期更新)

産業看護師を目指す人への提案!

2021-02-02 10:56:30 | 日記
看護師の中には、企業で働く人もいる。

ここでは、医療機関で働いている看護師が企業への転職を目指す場合に知っておきたいポイントを紹介します。

企業で働く看護師のことを「産業看護師(企業看護師)」といいます。
産業医の指導のもとで、企業の従業員を対象に健康相談やメンタル・カウンセリング、健康診断の補助、ときにはケガの処置などを行うのが主な業務です。
また、デスクワークでの事務作業の仕事もあり、PCスキルや事務処理スキルが求められることもあるようです。


とはいえ、医療処置は少なめで事務的な仕事が多いようですので、精神的にも肉体的にもあまり負担は感じにくいでしょう。
勤務時間は企業ごとの就業時間に合わせるため、夜勤はなく土日祝日が休みである場合が一般的です。
残業もほぼないため、ワークライフバランスを重視した働き方をしたい看護師に向いている職場と思います。

また、看護師として多くの従業員とのコミュニケーションが必要となるため、人と話すことが好きな人にも適した職種と言えそうです。

ただ、産業看護師の求人は、転職市場に出回っていない場合が多いようです。

企業への転職をしたい場合は、一般では公開されていない求人案件を保有している転職サイトを活用するとよいでしょう。

また、求人数が少なめの産業看護師の仕事ですが、ニーズが高い職種でもあるようですので、看護師の採用が難関だとも言われています。

産業看護師への転職を叶えるには、非公開求人を保有する看護師専門の転職サイトを選ぶことが大切だと感じました。

高離職率に対する私の提案!

2014-02-12 02:25:53 | 日記
看護師は求人倍率の高い資格である。

介護の現場でも十分に役に立つ資格なのだ。

賃金も高いし安定している。

しかし看護師は離職率も高い現実がある。

一般人からみれば看護学校に通い、難しい国家試験をクリアして看護師に就けたのに勿体無い・・・と思うが、
看護師の仕事はそれほどに過酷な業務が多いのだろうと想像できます。
看護師になっても業務の他に勉強会や看護研究等が待ち受けている。
これだけ多忙なのに責任も大きいとなると、いくら給料が高くても割に合わないと思うことが多々出て来るようです。

女性看護師は結婚、出産と人生に大きな変化が起こると離職せずにはいられない場合もある。

だから看護師の求人倍率はいつでも高い。

こう考えると男性看護師をもっと増やして見てはどうかと思ってしまいます。

看護師と言えば女性が多いと言うイメージが強いのですが、最近では男性看護師の地位も確立されて来ているようです。

ところが患者からして見れば男性に看護されるのは抵抗を感じる人が多い現実があります。
確かに男性の患者は女性にお世話して欲しいと思うし、女性患者からは恥ずかしいと言う理由で拒絶する人も多い。
そうなると男性看護師が担当する仕事は裏方ばかりでどう見ても女性看護師に比べたら働きにくいのではと感じます。

看護師は男女問わず求められる資格である。
これからは男性看護師がもっと活躍出来る時代になるかもしれない。

求人サイトでは、男性看護師歓迎!という見出しや条件検索でも【男性看護師】というカテゴリが見られました。

精神科・脳神経外科・手術室・眼科・泌尿器科と、働く場はたくさんあります。

また、男性看護師長のブログを読んで、懐の大きさや真摯な対応をイメージできた病院もありました。

転職先探しに難航しているだろうから、コンサルタントやアドバイザーを経由して非公開求人でよい職場にあたって欲しいなと願ってます。

また、看護師の転職サイトも最近は充実しているようですので、転職サイトも積極的に活用するとよいでしょう。
看護師の転職サイトの活用の仕方についてのサイトを見つけました(女性ものですが。。)

http://www.respitenyc.net/

参考に貼っておきます。