抜糸

抜釘手術してちょうど2週間が過ぎ、今日は抜糸日でした。

細い保護テープを傷痕に垂直に何本も貼り終了。

お風呂の許可も出ました。

手首の様子を聞かれ、以前より痺れがある事を伝えたのですが苦笑い。まだ2週間しか経っていないのでもう少し様子を見て何かまだ気になるようなら外来へと言われ戻ってきました。

とりあえず、橈骨遠位端骨折の治療としては今日が最後で次の外来はありません。

痺れですが、術後初めて感じた時よりは少し軽くなっている気もします。慣れてきたのもあるかもしれません。

朝起きた時は痺れは殆どなく、身体を動かし出すと血液の循環がよくなるのか少しずつ感じるようになります。掌の丘の部分と中指、薬指がジンジンします。仕事をしていると忘れる程度ですが、じっとしていると気になります。

痺れにはビタミンB12が良いらしいですが、主治医に言わせると今までそれを飲んで治った人はいないそうです。こちらとしてはすがる思いですがね。

今後も少しずつ様子をお伝えしていきます。

ようやく晴れた

子供の日に無事巣立って行ったシジュウカラの雛たち。偶然飛んでいくところを見かけて唖然として写真も撮り損ねてしまいました。こんなに大きくなっていたとは。

翌日おそるおそる巣箱の中を確認してみました。こんな感じ。

暫くシジュウカラロスでしたが、来春の為に巣箱も掃除、設置してあった木も剪定して落ち着いた頃、何とその1週間後に同じ個体かわかりませんが次のカップルが巣作りを始めました。びっくり！

又ツツピーと鳴き声が聞こえてきて嬉しい限りです。

手首の様子

抜釘手術から9日経ちました。

手首の様子ですが、術前では掌の下部に少しあった痺れですが、一昨日辺りから今までになかった痺れを手全体で感じるようになってきました。掌、指全てです。この状態になるのはもちろん懸念していた事ですが少し残念です。時間と共に薄らいでいくのを願うのみです。

外来

抜釘手術後退院してから３日目、初外来でした。

今日は消毒してOPSITEを取り替えるだけの診察、次回の抜糸の予約をし戻ってきました。

退院してからの手首の状態ですが、殆ど痛みは感じません。ロキソニンも退院する朝処方されたものを飲んだだけです。

しかしながら、手首や指の可動域が半減してしまい、無理に伸ばしたりすると気のせいか傷口が開きそうな感じがします。掌、親指、人差し指、中指を反らす角度は以前の半分以下、小指と薬指は全く問題なく動かせます。

今日の外来でそれを伝えてリハビリをする必要があるのか尋ねてみました。術後なので当然ですと。リハビリも特に必要ないそうです。

日に日につっぱり感は薄らいできていますが、掌の内側に以前と同じ痺れは残っています。この痺れが徐々になくなってくれると良いですが。

無事退院

今日の午前中に無事退院してきました。

天気予報が外れて雨が降ってなくて良かったです。　

昨日は14時半からの手術となり16時過ぎには病室に戻ってきたようです。前回のように歩いて看護師さんと手術室へ。麻酔がなかなかかけてもらえなくて前回より手術台に長くいたので余計に緊張してしまったのを覚えています。

病室にかえってからはうとうとしていたのですが、意外に傷口が痛く、寝る前には痛み止めの点滴をしてもらい朝までぐっすり寝られました。

昨日は1日絶食だったにもかかわらず今朝の食事まで全く空腹にならなかったのですが、もう病院食を頂くのは最後よと思いながら完食！

今朝の主治医の回診はインターンを何人も引き連れてやって来られました。傷口の消毒をしてOPSITEの大きな絆創膏を貼って終了。その上の包帯はなしです。次は3日後に外来診察、2週間後に抜糸の予定です。

傷口の痛みは触れればもちろん痛いですが、ロキソニンの処方もありそれほど感じません。

そしてお約束のプレート、こんな綺麗な色のものが入っていました。

シャワーの許可もおり、主治医はOPSITEの上からジャバジャバとシャワーを浴びていいと言いますが、血も少し滲んでいるので入浴用のアームカバーをしてゆっくり入り、そして遅めの昼食をゆっくりとり、たまった洗濯をして、今は横になっています。