GW最終日
年に2回(春・秋)公開されている、廃線となったトンネル
『愛岐トンネル群』を3年ぶりに散策して参りました
先ずは愛岐トンネルについて...
簡単に説明させていただきます。
1900年(明治33年)国鉄中央(線)は名古屋~多治見間を開通させました(14基のトンネル)
1966年(昭和41年)戦後の高速・大量運輸に対応出来なくなり新線の建設に伴い、高蔵寺~多治見間の8キロは長い歴史に幕を下ろす事となります。
そして赤レンガのトンネル群は、人々の記憶からも打ち消され 永い永い眠りへ.。o○
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廃線から40年後の2005年発見され、保全再生を目的に結成された市民グループのご尽力により
年2回(春・紅葉)の一般公開開始。
その10年後の2016年、登録有形文化財に設定され今に至っています。
線路があったであろう場所には幾本もの木々が...長い年月を感じさせます
歴史を刻んだ赤レンガ...
薄暗いトンネルの中は足元が危険...ほっこりなシーンをパチリ♪^^
庄内川渓谷を横目に進みます...気分爽快♪
線路は無くてもたくさんの敷石が残っています。。。
ほらっ、向こうの方から列車が近づいてきますよ~.。o○
そんな風に想像してみると楽しいですよね^^
パパさんがお子さんの手を取って歩く姿にもほっこり^^
トンネルを出るとそこにはベンチが。。。
あ、画になる~~♪
な~んて撮っていたら......
ファイダーの中に一組のご夫婦が^^
パチリ♪^^
久しぶりに春の公開・愛岐トンネル群。
新緑を愛でながらゆったり気分で撮影を楽しむ事が出来ました
新緑を愛でながらゆったり気分で撮影を楽しむ事が出来ました
*たくさんの写真を見ていただきありがとうございました*
☆感謝☆