風のおと、星のうた

加筆や修正、訂正を常時行いながら書かせて頂いています。
稚拙ではありますが、正直な気持ちを綴っていけたらと思います。

氷の感覚

2011-07-29 00:19:13 | 写メ
体温と鼓動
生命を感じるものを遠ざけていたいけれど、触れていられたら心地よく感じるのだろうか。
無条件で受け入れられたなら
ちゃんと泣けるのかもしれない。

感情のリセット

2011-07-23 23:47:28 | 写メ
引き寄せる出会いもあれば呼び寄せられる出会いもあるらしい。
それは好き、嫌いで決めるのではなく入り込んでくるかこないかで決まる。
身体と心が求めたものに素直に従う事で自分の喜びの小箱が開けるのかもしれない。

待ち合わせ

2011-07-19 13:07:35 | 写メ
きっときっと
もっともっと
風はさっと
吹いてゆくはず

突き抜けた青さにぶつけてしまえ

立ち上がる力が欲しい。
弱くても折れない消えない
ここにいて。

明日もここで待っているから。

行き先

2011-07-17 02:47:37 | 写メ
変わりすぎてもとに戻れない私は
ずっと変化しないものに憧れる。
緩やかに変化する風景は、変わってしまった私を受け入れてくれるような安心感がある。破壊を思い出さないものは、私を本当に安心させる。

私であるために

2011-07-08 02:26:34 | 写メ
1枚1枚の花びらが美しい花を形どり葉脈を刻み栄養をくまなく行き渡らせる。

私の身体をとりまき構成する血や肉は、私をつくるために全てを使う。
なんと勝手で、勤勉なのだろう。
幸せに生きていけない理由など、
どこにもないではないか。

支配せずに生きていく術を探して、今日も私は私を作る。