走りくるトラックを止め娘が抱き上げて保護しました。
2000年の1月2日
前年の11月に旅だったアレックスの49日の墓参りの帰り道
夜の新4号国道をトコトコと歩いているところを保護してから始まったレノンとの生活も15年が経ちました。
ジュリー、テン、ローラ、アレックス、ティアラに続いて6番目の子。
レノンが来たことにより、しつけ教室(AFC)に通いはじめ、ホームページをつくったり、ドッグスポーツを楽しんだり、たくさんの人や犬との出会いの場を得ることができました。その後、新たに7匹の子たちと出会えたのもレノンがいたからできたことだと思います。
そのレノンも15才を過ぎて、自力歩行も困難になり、食べること、寝ることが一番の楽しみになってきています。
道の真ん中に、黒い何かがヨチヨチ歩いてた時は、
レノン家の皆さんさぞかしびっくりしたのでしょうね~!
レノン君、幸せなお家にやって来て15年経つんですね。
まだまだ元気いっぱい走ってほしいな。
みなさま今年も健康で幸せな年になりますように。
本年もよろしくお願いします。