性描写を含む漫画などを規制する東京都の改正青少年健全育成条例
--
↑ なんという、ややこしい名前。
法律ってさ、
きっと
わざと、読みづらいように、つくってあるよね・・・。
--
けど
今は
そういう
細かい話とか、しない。
そして
私は、
私の立場で書く。
--
ところで
まずは、全く違う話をする。
--
当ブログ筆者には
とても、気になっている本がある。
「星の王子さま」だ。
なんか
飛行士でもあったひとが、
書いた本らしい。
書いたひとは、
男性らしい。
けど
「一番大切なものは、見えない」
読みきると
このような主張が届く本だ。
繊細だ。
--
そして、
切ない・・・。
見えない、とか・・・。
--
何度読んでも
作者の心に、
近づけた気は、しない・・・。
でも
重要なことを言ってるはずの、本なんだ。
--
この本は
私の心に、
すごいものを、届けた。
しかも
軽く届けた。
圧迫感が、なかった。
すごいものを、
軽く届けるとは、
星の王子様
なんという、やり手。
--
しかし
届けてくれたひとが
星の王子様で、あるがゆえか。
「届いたのに、見えないとか。どうなってるのさ、この感動は・・・」的な、状況となった ←きびしい。これでは、わけわからん
--
↑ そのまま、今に至っている。
つまり
当時の私では
この本に書かれていることを、
うまく理解すること、無理でした。
私の精神年齢は、たりていなかった。
読解するには
もっともっと、老け込む必要があった。
--
それでも
「星の王子様」は、大切なことを言った。
言われたと、わかった。
若くても。
大切なことを、
言われた。
そんな、自覚はあった。
しかし、
全然、
わかっていない状況でも、あったわけ。
ここの部分の自覚って、すぐには無理・・・。
深い意味を、理解しようとするなら、
とにかく、
精神年齢が、たりない・・・。
--
私は、
あのとき
感動を、うけとりきれなかった・・・。
受け取るの、むりだった・・・。
けど
そのとき、受け取りきれなかったからこそ
いま、必死になっているのかもしれず・・・。
だったら
知識の
受け渡しの失敗にも、意味があるよね・・・。
--
本が示す
望みのまま、
思いを、受け渡そう・・・
しかし
受け取りきれないかもしれない・・・
けど、でも
何度でも、思いを受け渡し
そのたび、
うまくいかないことにも・・・
なんらかの
意味は、ある・・・。
--
ある?
本当に、
意味は、ある・・・?
--
同じ本を、
にらみつけるようにして読んでいる
今の私は
そう、考えている。
しかし、同じことを
考えない人がいたっていい。
--
知識の
受け渡しの失敗に、
意味は、あるかもしれない。
意味は、ないかもしれない・・・。
--
・・・
漫画であれ
小説であれ
映画であれ
一瞬で
伝わってしまう感動は、伝わりやすい。
しかし
それ以外の感動も、
実はあるんだよ、と。
星の王子様は、私に伝えた。
彼は、結局
一見すると、わかりやすい王子
よくよく見ると、わかりにくい王子だったのだろう。
--
一読した、あのとき
私は、
本の内容全てを、理解できたつもりだったんだけどなぁ・・・。
今
もやもやしてる。
私の人生経験は、増えた。
誰かの文や、
一枚の絵から、
私が、
何を読み取るかは
文字通り、「変化した」・・・。
もはや、
昔の私は、今の私じゃない。それでも、同一人物だ・・・。
--
何年も
何年もかけて
届く感動というものもあるんだよ、と。
星の王子様は、私に伝えた・・・。
--
しかし
同時に・・・。
話を条例にもどす。
「性描写を含む漫画などを規制する東京都の改正青少年健全育成条例」
これは、規制だ。
もし、それが
何年もかけて届く感動だった場合は、
どの時点の感動を、判断されるんだ?
--
とにかく
規制は、嫌がられる。
まあ
「自分も青少年だから、自分たちのため、自分たちで、自分たちを規制するよ」
では、
ないのが、丸見えだからだ。
大人が、規制するからだ。
青少年は、なすがまま。
だから
反対論者も、でる。
--
良くも悪くも
規制されて
人生に影響がでるのは、青少年なのに。
青少年自身には、
自分たちのための規制を
自分たちでつくる策が、ない。
護られてるの?
阻害されてるの?
どっち?
ここから見てると
彼らが、
命令されてることだけが、わかる。
だから、
当ブログ筆者は、ますます、頭が痛くなる・・・。
--
青少年は、
法律作成者自身に、なることができない。
法律作成者は、
青少年自身に、なることができない。
--
ところで
「星の王子さま」を読んで、
私は学んだ。
ひとは孤独だ、と。
たとえば
王子様が
どんなに、
「これは、うわばみの絵」と主張しても
私は
「うわばみの絵に、見えない」といいたい。
私と、王子様って
実は
感性面では、敵同士だ。
--
ここで
私に、
権力が、与えられたら?
私は、
星の王子様に
「それは、うわばみではない」と、
意思を、ぶつけるだろうか?
・・・
当事者すべてが
意思を、ぶつけあわないでは、いられない
という
激しい状況が、おきたときのため
法律は、
細部が、明文化されている必要がある。
--
つまり・・・。
私は
星の王子さまのファンだが
( 本音の部分では )
「それは、うわばみではない」と、
星の王子様に、ぶつけたい人なわけだ。 ←ファンなんだか、文句いいたい人なんだか・・・。
自覚してるよ。
星の王子様自身から見たとき
私は
最大級に、嫌なやつだ。
それでも
がんこな、星の王子様に
私は、かんしゃくを起こし
「うわばみを、規制する。あれは、うわばみではない」とか、言い出さない・・・。
言い出さないが
それって、なぜなんだろう?
--
「大切なものは、見えない・・・」
実際
私は、星の王子様の発言に、深く共鳴している。
だから
言い出さないで、いられる・・・。
絵の話だけに、つっこんで
「あれって、うわばみに見えないよね、王子様!」とか、言わない。
--
そして
立法府の方々は
性描写を含む作品を作成する人々の発言に対し、
私と同じく
深く共鳴している状態なのだろうか?
もし
それほど
共鳴していないなら
規制は、
明文化しないといけない。
--
明文化。
それが
あの日
星の王子様の「うわばみの絵」を見た
私が、
今、いきつく場所か・・・。
まあ、
私自身は、
そこまで
切羽詰った場所には、
いきつかないだろうが・・・。
「あれが、うわばみの絵だったら、なんでも、うわばみの絵じゃないか・・・」と
いいたくなる人が、たまに出るのは
星の王子様の
うわばみを描いた
あの画力が、すごいからだ。
( ある意味で、画力のなさを嘆く画家の、守り神だ・・・。しかも、あれが、本心から、うわばみの絵に見えるようになると、他のいろんなものも、違う存在に見えるようになりそうな、あぶない底力もある。まあ、そこまで、いろいろ見える人になっても、しょうがないから、目指さないけど。絵を描くこと自体は、たのしい。しかし。完成度を上げようとするとき、絵は、ストレスが格段に増える・・・。「うわばみの絵を、目標にするわけには、いかんからだ! 全ての絵が、王子の描いた『うわばみ』レベルになったら、本気で困るんだ!」 ) ←というわけで、ときどき、星の王子さまと敵対している、当ブログ筆者です。それでも、星の王子様という、あり方自体は、好きなんだ。だから、複雑。
--
そういえば
最近の、リアル世界には
「ペプシ バオバブ」とか、
つくった人が、いるんだっけ。
( 今はただ、星の王子さまが、ペプシコーラにはまる姿を、見られなかったことだけが残念だ ) ←まちがってるしー! 気にするべきポイントが、間違ってるしー!
最近、世の中が
娯楽を欲して
ファンタジー世界に、接近してきている気もする
それは
つまり
娯楽が娯楽たりえてない、という
娯楽不足の、反映ではないか?
だったら
どうにかして、
たのしくしないと、いけないんだけど。
--
( ↑ たのしくしないといけない、と、いいつつ。更新自体が、うっとおしいものとなった。それはね・・・。性とか、生とか、聖とかの話が、だいたい、各自の想像力の話となるから。自分と想像力が同じひとは、理解しやすい。しかし、理解しあったつもりになって、話してみると、下手すると、相手は同性だったりする。もし、そうなら・・・。気のあう同性も、理解しあって気があってるのではなく、同調圧力に屈しただけの、通りすがりの友人なのかも? それは、こまったな・・・。ちゃんと、本当の意味で、誰かを理解してるのかな、私たち。同調圧力のもとでしか、まとまれないのでは、まずいぞって、思うわけなんだが・・・。そういえば。世の中に、「平均的な人間」って、いないよねー。学校に通ってるときには、「いる」と確信してたんだけど。いないよ、「平均的な人間」。あれって、架空の人間です。そして・・・。「自分は平均的な人間じゃないけど、世の中には平均的な人間さま、ってのが多数いて・・・」とか、考え続けていると。激しく、いじけることができます。・・・しかし。いじけても、ストレスたまるだけで、いいこと、あまりない。・・・だから、「平均的な人間」などという、ありえない存在と、自分を比べるより・・・。そこらにいる、本当の競争相手や、本当のコストに向かうほうが、効率いいです。まあ、しかし。それでも、喧嘩になったら、高コストだから、規制・・・? いいえ。規制しても、喧嘩自体は起きます。「いちいち喧嘩してたら、効率悪いしー」的な発想をするひとが、増えたら・・・ 何でも規制するという方向以外が、出てくるのでしょうが・・・。効率を考えないでいるうちは、やっぱり「何でも規制」に、つっ走ってしまうんじゃないかなー? )
・・・
そして
星の王子様は
どうして、
あんなに、
「うわばみ」が好きなんだろう?
彼のこと
すばらしい
架空の存在だ、とは思いつつ
「うわばみ」好きが、
気になって、
気になってしょうがない、今日このごろ。
もし
バトル・モードで、話したら・・・。
星の王子さま、「大事なことは、見えない」
当ブログ筆者、「見えてる、うわばみの絵は、大事じゃないってことで、OK?」
王子、かちんとくる。 ←殺伐とした関係に・・・。
--
けど
本音ってのは、
油断すると、
ぶつかりあうものなんだ・・・。
だから
「いちいち喧嘩してたら、効率悪いしー」的な発想は
あってもいい。
しかし
性描写を含む漫画などを規制する東京都の改正青少年健全育成条例が
青少年の
「いちいち喧嘩してたら、効率悪いしー」的な発想の
源泉となることだけは、なさそう。
だから
GDPが、伸びてるときなら、
何を、規制したところで
痛くも痒くもないんだろうけど。
痛そうだ・・・とか、思う。
--
・・・。
星の王子様の、いう。
「大切なものは、みえない」は
ちょっとだけ、わかる感覚だ。
だけど
「お金」とか、
丸見えの
「大切なもの」もある、世の中だから。全てに同意するのは、無理。
・・・
星空は、
「見える」けど
私個人のものじゃないから、「大切なもの」といえるかどうかが・・・。微妙。
風邪ウイルスは、「見えない」けど。
「大切なもの」だと、思えない。
歳月は、人を変えます・・・。
私のことも、変えてしまいました。
ああ、小学生のころにもどって、
もう一度
星の王子様を、読みたいけど・・・。
いや、今だって
制服を着て、
デスクで、本を読むことはできるけど。
大人の記憶が、邪魔をする・・・。
本当に、
大人の知識の形態というか
生活感覚は、
子供と、ちがって・・・。
なぜ、ちがうんだろう?
生涯学習時代が、きたせいかな? ←今日の、無理やり出した結論。
--
( ちょっとだけ、石器時代に、もどりたいのは、何故なんだな。無理だけど・・・ )
また
--
↑ なんという、ややこしい名前。
法律ってさ、
きっと
わざと、読みづらいように、つくってあるよね・・・。
--
けど
今は
そういう
細かい話とか、しない。
そして
私は、
私の立場で書く。
--
ところで
まずは、全く違う話をする。
--
当ブログ筆者には
とても、気になっている本がある。
「星の王子さま」だ。
なんか
飛行士でもあったひとが、
書いた本らしい。
書いたひとは、
男性らしい。
けど
「一番大切なものは、見えない」
読みきると
このような主張が届く本だ。
繊細だ。
--
そして、
切ない・・・。
見えない、とか・・・。
--
何度読んでも
作者の心に、
近づけた気は、しない・・・。
でも
重要なことを言ってるはずの、本なんだ。
--
この本は
私の心に、
すごいものを、届けた。
しかも
軽く届けた。
圧迫感が、なかった。
すごいものを、
軽く届けるとは、
星の王子様
なんという、やり手。
--
しかし
届けてくれたひとが
星の王子様で、あるがゆえか。
「届いたのに、見えないとか。どうなってるのさ、この感動は・・・」的な、状況となった ←きびしい。これでは、わけわからん
--
↑ そのまま、今に至っている。
つまり
当時の私では
この本に書かれていることを、
うまく理解すること、無理でした。
私の精神年齢は、たりていなかった。
読解するには
もっともっと、老け込む必要があった。
--
それでも
「星の王子様」は、大切なことを言った。
言われたと、わかった。
若くても。
大切なことを、
言われた。
そんな、自覚はあった。
しかし、
全然、
わかっていない状況でも、あったわけ。
ここの部分の自覚って、すぐには無理・・・。
深い意味を、理解しようとするなら、
とにかく、
精神年齢が、たりない・・・。
--
私は、
あのとき
感動を、うけとりきれなかった・・・。
受け取るの、むりだった・・・。
けど
そのとき、受け取りきれなかったからこそ
いま、必死になっているのかもしれず・・・。
だったら
知識の
受け渡しの失敗にも、意味があるよね・・・。
--
本が示す
望みのまま、
思いを、受け渡そう・・・
しかし
受け取りきれないかもしれない・・・
けど、でも
何度でも、思いを受け渡し
そのたび、
うまくいかないことにも・・・
なんらかの
意味は、ある・・・。
--
ある?
本当に、
意味は、ある・・・?
--
同じ本を、
にらみつけるようにして読んでいる
今の私は
そう、考えている。
しかし、同じことを
考えない人がいたっていい。
--
知識の
受け渡しの失敗に、
意味は、あるかもしれない。
意味は、ないかもしれない・・・。
--
・・・
漫画であれ
小説であれ
映画であれ
一瞬で
伝わってしまう感動は、伝わりやすい。
しかし
それ以外の感動も、
実はあるんだよ、と。
星の王子様は、私に伝えた。
彼は、結局
一見すると、わかりやすい王子
よくよく見ると、わかりにくい王子だったのだろう。
--
一読した、あのとき
私は、
本の内容全てを、理解できたつもりだったんだけどなぁ・・・。
今
もやもやしてる。
私の人生経験は、増えた。
誰かの文や、
一枚の絵から、
私が、
何を読み取るかは
文字通り、「変化した」・・・。
もはや、
昔の私は、今の私じゃない。それでも、同一人物だ・・・。
--
何年も
何年もかけて
届く感動というものもあるんだよ、と。
星の王子様は、私に伝えた・・・。
--
しかし
同時に・・・。
話を条例にもどす。
「性描写を含む漫画などを規制する東京都の改正青少年健全育成条例」
これは、規制だ。
もし、それが
何年もかけて届く感動だった場合は、
どの時点の感動を、判断されるんだ?
--
とにかく
規制は、嫌がられる。
まあ
「自分も青少年だから、自分たちのため、自分たちで、自分たちを規制するよ」
では、
ないのが、丸見えだからだ。
大人が、規制するからだ。
青少年は、なすがまま。
だから
反対論者も、でる。
--
良くも悪くも
規制されて
人生に影響がでるのは、青少年なのに。
青少年自身には、
自分たちのための規制を
自分たちでつくる策が、ない。
護られてるの?
阻害されてるの?
どっち?
ここから見てると
彼らが、
命令されてることだけが、わかる。
だから、
当ブログ筆者は、ますます、頭が痛くなる・・・。
--
青少年は、
法律作成者自身に、なることができない。
法律作成者は、
青少年自身に、なることができない。
--
ところで
「星の王子さま」を読んで、
私は学んだ。
ひとは孤独だ、と。
たとえば
王子様が
どんなに、
「これは、うわばみの絵」と主張しても
私は
「うわばみの絵に、見えない」といいたい。
私と、王子様って
実は
感性面では、敵同士だ。
--
ここで
私に、
権力が、与えられたら?
私は、
星の王子様に
「それは、うわばみではない」と、
意思を、ぶつけるだろうか?
・・・
当事者すべてが
意思を、ぶつけあわないでは、いられない
という
激しい状況が、おきたときのため
法律は、
細部が、明文化されている必要がある。
--
つまり・・・。
私は
星の王子さまのファンだが
( 本音の部分では )
「それは、うわばみではない」と、
星の王子様に、ぶつけたい人なわけだ。 ←ファンなんだか、文句いいたい人なんだか・・・。
自覚してるよ。
星の王子様自身から見たとき
私は
最大級に、嫌なやつだ。
それでも
がんこな、星の王子様に
私は、かんしゃくを起こし
「うわばみを、規制する。あれは、うわばみではない」とか、言い出さない・・・。
言い出さないが
それって、なぜなんだろう?
--
「大切なものは、見えない・・・」
実際
私は、星の王子様の発言に、深く共鳴している。
だから
言い出さないで、いられる・・・。
絵の話だけに、つっこんで
「あれって、うわばみに見えないよね、王子様!」とか、言わない。
--
そして
立法府の方々は
性描写を含む作品を作成する人々の発言に対し、
私と同じく
深く共鳴している状態なのだろうか?
もし
それほど
共鳴していないなら
規制は、
明文化しないといけない。
--
明文化。
それが
あの日
星の王子様の「うわばみの絵」を見た
私が、
今、いきつく場所か・・・。
まあ、
私自身は、
そこまで
切羽詰った場所には、
いきつかないだろうが・・・。
「あれが、うわばみの絵だったら、なんでも、うわばみの絵じゃないか・・・」と
いいたくなる人が、たまに出るのは
星の王子様の
うわばみを描いた
あの画力が、すごいからだ。
( ある意味で、画力のなさを嘆く画家の、守り神だ・・・。しかも、あれが、本心から、うわばみの絵に見えるようになると、他のいろんなものも、違う存在に見えるようになりそうな、あぶない底力もある。まあ、そこまで、いろいろ見える人になっても、しょうがないから、目指さないけど。絵を描くこと自体は、たのしい。しかし。完成度を上げようとするとき、絵は、ストレスが格段に増える・・・。「うわばみの絵を、目標にするわけには、いかんからだ! 全ての絵が、王子の描いた『うわばみ』レベルになったら、本気で困るんだ!」 ) ←というわけで、ときどき、星の王子さまと敵対している、当ブログ筆者です。それでも、星の王子様という、あり方自体は、好きなんだ。だから、複雑。
--
そういえば
最近の、リアル世界には
「ペプシ バオバブ」とか、
つくった人が、いるんだっけ。
( 今はただ、星の王子さまが、ペプシコーラにはまる姿を、見られなかったことだけが残念だ ) ←まちがってるしー! 気にするべきポイントが、間違ってるしー!
最近、世の中が
娯楽を欲して
ファンタジー世界に、接近してきている気もする
それは
つまり
娯楽が娯楽たりえてない、という
娯楽不足の、反映ではないか?
だったら
どうにかして、
たのしくしないと、いけないんだけど。
--
( ↑ たのしくしないといけない、と、いいつつ。更新自体が、うっとおしいものとなった。それはね・・・。性とか、生とか、聖とかの話が、だいたい、各自の想像力の話となるから。自分と想像力が同じひとは、理解しやすい。しかし、理解しあったつもりになって、話してみると、下手すると、相手は同性だったりする。もし、そうなら・・・。気のあう同性も、理解しあって気があってるのではなく、同調圧力に屈しただけの、通りすがりの友人なのかも? それは、こまったな・・・。ちゃんと、本当の意味で、誰かを理解してるのかな、私たち。同調圧力のもとでしか、まとまれないのでは、まずいぞって、思うわけなんだが・・・。そういえば。世の中に、「平均的な人間」って、いないよねー。学校に通ってるときには、「いる」と確信してたんだけど。いないよ、「平均的な人間」。あれって、架空の人間です。そして・・・。「自分は平均的な人間じゃないけど、世の中には平均的な人間さま、ってのが多数いて・・・」とか、考え続けていると。激しく、いじけることができます。・・・しかし。いじけても、ストレスたまるだけで、いいこと、あまりない。・・・だから、「平均的な人間」などという、ありえない存在と、自分を比べるより・・・。そこらにいる、本当の競争相手や、本当のコストに向かうほうが、効率いいです。まあ、しかし。それでも、喧嘩になったら、高コストだから、規制・・・? いいえ。規制しても、喧嘩自体は起きます。「いちいち喧嘩してたら、効率悪いしー」的な発想をするひとが、増えたら・・・ 何でも規制するという方向以外が、出てくるのでしょうが・・・。効率を考えないでいるうちは、やっぱり「何でも規制」に、つっ走ってしまうんじゃないかなー? )
・・・
そして
星の王子様は
どうして、
あんなに、
「うわばみ」が好きなんだろう?
彼のこと
すばらしい
架空の存在だ、とは思いつつ
「うわばみ」好きが、
気になって、
気になってしょうがない、今日このごろ。
もし
バトル・モードで、話したら・・・。
星の王子さま、「大事なことは、見えない」
当ブログ筆者、「見えてる、うわばみの絵は、大事じゃないってことで、OK?」
王子、かちんとくる。 ←殺伐とした関係に・・・。
--
けど
本音ってのは、
油断すると、
ぶつかりあうものなんだ・・・。
だから
「いちいち喧嘩してたら、効率悪いしー」的な発想は
あってもいい。
しかし
性描写を含む漫画などを規制する東京都の改正青少年健全育成条例が
青少年の
「いちいち喧嘩してたら、効率悪いしー」的な発想の
源泉となることだけは、なさそう。
だから
GDPが、伸びてるときなら、
何を、規制したところで
痛くも痒くもないんだろうけど。
痛そうだ・・・とか、思う。
--
・・・。
星の王子様の、いう。
「大切なものは、みえない」は
ちょっとだけ、わかる感覚だ。
だけど
「お金」とか、
丸見えの
「大切なもの」もある、世の中だから。全てに同意するのは、無理。
・・・
星空は、
「見える」けど
私個人のものじゃないから、「大切なもの」といえるかどうかが・・・。微妙。
風邪ウイルスは、「見えない」けど。
「大切なもの」だと、思えない。
歳月は、人を変えます・・・。
私のことも、変えてしまいました。
ああ、小学生のころにもどって、
もう一度
星の王子様を、読みたいけど・・・。
いや、今だって
制服を着て、
デスクで、本を読むことはできるけど。
大人の記憶が、邪魔をする・・・。
本当に、
大人の知識の形態というか
生活感覚は、
子供と、ちがって・・・。
なぜ、ちがうんだろう?
生涯学習時代が、きたせいかな? ←今日の、無理やり出した結論。
--
( ちょっとだけ、石器時代に、もどりたいのは、何故なんだな。無理だけど・・・ )
また