「コハクチョウとギターの夕べ」会場について

本日（１０/１１）水鳥公園へ伺い、会場設営とＰＡについてお話してきました。
会場については、観察室の高いところ（階段を上がったところ）へステージを設営しようということになりました。
また、ＰＡについては下の画像のようにしようかと思います。


ステージ奥の扉から外へ出られますので、そこから下へ降りられ、階下の会議室を楽屋？に貸していただけるということです。
出待ちの演奏者は、入り口側で待機、演奏が終わった人は次の人を呼びに行く・・・というような手順になりそうです。


ステージからお客さんを見下ろす形になります。
照明には門永さんがレフ球をお持ちいただけるようで、ステージ上部にある階段下側に取り付けて、明るく出来ると思います。


ＰＡには山陰オフ会で使用している機材を使いますが、ミキサーに入っている機能がそれほど多くありません。
仕様上、マイク４本、ラインがステレオで４チャンネル（８）です。
当日リハーサルの時間は取れないと思われますので、基本的にはヴォーカルや生ギターにはホール・リヴァーブをかける程度になります。
エフェクトを使われる方はプリアンプやエフェクターをご準備ください。

ミキサーには９９種類のプリセットのエフェクトがありますので、試してみたい方は来週の練習会に是非お出かけください。