沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

砂地に生き生きとしたサンゴの根が点在 ! !

2003年07月13日 | ■一日ボートダイビング
ポイント サンドトライアングル、知志、男岩
海況 波1.5m 南風 水温 29℃ 気温 33℃ 透明度 30 m スーツ 5mmシーガル


今日は1本目サンドトライアングルへ

ミッチは昨日オープンウォーターを取得したばかりで
かなりドキドキしていた様子。
何とかロープなしで潜行しました。 結構深かった
(船下14m)けどがんばったね。
水底でしばし、落ちついてからいざ沖へ
砂地に生き生きとしたサンゴの根が点在していて
いつ来てもとてもキレイなポイントです。
いつも行くカクレクマノミのところで、ブンブク
を見つけてみます。 ミサちゃんは始めて見たらしく
連写してました。 横にある、見事なテーブルサンゴ
には、とっても小さなチョウチョウウオが何匹が隠れ
ています。このサンゴ上のかわいいやつらを撮影
しようとするヒロリン、おっと、なんとテーブルサンゴを
三脚がわりにしているではありませんか!
なんという荒業を・・・・
ログ付けの時にみんなに指摘されて、とても反省して
いたヒロリン、サンゴは大切にしようね。

2本目は知志へ
ここは久しぶりに入りました。
穴の前に船を留めて、キンチャクガニを探すダイバー
達、を横目に我々は浅場でクマノミを見てみました。
だって皆クマノミ好きなもので・・・
その後、穴へ・・・
皆暗いところは初めてなので、こわごわと入ってきます。
思ったよりも暗かったらしく、俺を追い越して外にでようとします。
ヒロリンは「光を光を」といった感じで、気がつくと真横に・・・
次はライトを持ってこようね。

3本目男岩へ・・・

今日の男はかなり流れていました。
潜行後、ハナヒゲを見に行こうと思いましたが、
流されて、祠の前ぐらいまで来てしまったので
あきらめて、しばし休憩、流れの淀んだところで
ニジョウサバやカツオのアタックをみました。
一息ついたところで、浅場へ・・・行こうと思ったのですが
流れが強すぎたので、やめてまたまた、淀んだところで
休息。 離れ根ではダイバーが皆コイノボリ状態になって
います。 うちらはのんびりダイバーなのでもちろん
離れ根へは行かず、そのままエクジット
最後、ダウンカレントが結構きつかったので、BCへ吸気
しながらの浮上。 ふー疲れた
ミッチにとっては始めての強い流れにあぜんとしていました
が、ヒロリンとミサちゃんはとても楽しんでいました。
二人とも上手になったよね。
ミッチも次回アドバンスを取りに来てください。
もっと上手になって、たくさん潜りたいよね。
 
written by トシ

カツオさん、お疲れ様!!

2003年07月13日 | ■一日ボートダイビング
ポイント サンドトライアングル、知志、男岩
海況 南西1.5m 水温 28℃ 気温 33℃ 透明度 30 m スーツ ウエット5mm


こんばんは。
お待たせしました、13日のログです。
今日の写真はコキンヤさん作ですが、
フリソデエビだけは僕がとりました。
僕のほうがへたくそかも・・・。

いやー、でも男岩(ウガン)がすごかった!
キビナゴスクリーンショウとでもいいましょうか、
スマカツオやアジに追われたおびただしい数の
キビナゴが、アタックされるだびに上下左右、奥手前
と、まるで3Dスクリーンでも見ているような迫力でした。
って、3Dか・・・。

カツオはきれいな魚です。
でも、いつも見るときは全速力でキビナゴ追っています。
カツオの人生はいつもあの調子なのかとおもうと
何か切ないものがよぎります。
カツオさん、お疲れ様!!

written by ダイスケ