ニモってかわいい！！！

ポイント：砂辺　海況：東４ｍ　水温：28℃　気温：32℃　透明度：12ｍ　スーツ：ウエット　written by 錦本まり子

はいさーいっっ！！
今日は、まいちゃん・のぶちゃんと北谷町は砂辺で遊んできました
昨日急遽沖縄のはるか南にあった熱帯低気圧がフォンウォン(台風8号)になりましたが、そんなの関係ないっ
いっぱい楽しんできちゃいました
泳いで泳いで、カクレクマノミちゃんにご挨拶
のぶちゃんは普通にファンダイビングされているように自由自在っ
まいちゃんも最後は１人で上手に泳がれていました
その後は、飛び込んだり、飛び込んだり、飛び込んだり。
今日はありがとうございました
明日も楽しめるといいですね♪♪♪
次回はライセンス講習かな？！！
楽しみにお待ちしておりますー

沖縄リベルテダイビングサービスのホームページはこちらです。

U/Wナチュラリスト

めりーのイントラになったときのモットー
『同じ海は二度とない』
海のなかには、さまざまな表情があります

どこにでもいるような、おなじみの魚たちもじっくり観察してみると
その顔やかたちが誰かに似ていたり…(ちなみにうちのナワさんはちょっとカンガルーに似ています)笑
動きが妙に落ち着いていたり…(大さんはいつでも冷静沈着です)笑
なんかおもしろい行動をしていたり…(ナオさんはいつでも陽気です)笑
と、個体の違いや行動もいろいろわかってきます 。
また、水中生物はたくさんの知恵をもってるんですよぉ～っっ
ハゼとエビの仲間のように、仲良く同じ巣穴に共生したりするものもいれば
オコゼのようにカモフラージュしてまわりの環境に同化しエサを捕獲するものもいれば。
クマノミも実は性転換するお魚だったり…
水中は、ダイバーだけがお邪魔することを許された不思議な生命のドラマに満ちあふれている世界なのですっっ

このような水中の自然環境に詳しく、海をあるがままに楽しむ人を
「アンダー ウォーター・ナチュラリスト」と呼びます
魚だけでなく、サンゴやクラゲ、イルカやクジラなどの水中動物や植物プランクトン、
藻といった水中植物に対する知識を深めることも、海のメカニズムの一部にふれることになります

このコースは、水中生物の知識から接し方、危険な生物に対する認識など、さまざまな海洋生物について学べるコース
このコースを受講すると、今までのファンダイブでは気づかなかった、
小さな生物たちのたくましさ　や、不思議な生態も再発見できます
そして、潜るごとにダイビングの奥の深さに魅了されてゆくこと間違いナシっ
もちろん、水中生物を傷つけないフィンワークや姿勢など、ナチュラリストとしてのダイビングテクニックもシッカリ学べますょ
普段砂を巻き上げていませんか？？
サンゴがその砂をかぶっちゃうと、お口に挟まって呼吸できなくなり死んでしまいます
ぜひぜひこのコースを受講し、水中生物に優しいダイバーになって下さい

ボートダイバー

ダイバーの憧れの地ケラマ諸島
キレイな海
水底が見えちゃうくらいの透明度…
せっかくの沖縄
ダイビング・ポイントは、岸からすぐの所もあれば、ボートで数分あるいは数時間移動する場所もあります
しかし、ここ沖縄・ケラマ諸島でのダイブスタイルの場合、ボートで移動することがほとんどです
ボートといっても、和船、クルーザー、ゴムボートと、タイプによってその使い方は様々
ビーチエントリーしか経験のないダイバーがいきなりボート・ダイビングをしようとしても、ボート上であわてたり、テマどってしまうケースが多くなります

どんなボートダイビングの際もスマートにエントリーしたいものですよね

シッティングバックロールエントリー・ジャイアントスライドエントリー・フィートトゥギャザーエントリー…

このコースでは、どんな状況でも焦らずにエントリー・エキジットできる知識やボートでのマナーなども学んでいきます

そして、どうしても切り離せない問題が…
『船酔い』
せっかくのダイビング、船酔いなんてもったいなぃですよね…
ちなみに、公にはなってませんが()１つ私の秘密を大公開します笑
めりー…実は元々めっちゃ船酔いします
船酔いする方の気持ちすごくよく分かります(笑)
でもっ！実は酔いにくいコツなんかもあったりするんですょ
そんなことも勉強できちゃうんですっっ

やはり、正しいダイビングのマナーを勉強し、安心してボートダイビングしたいですよね
これから、いろいろな海を楽しみたいと考えているアナタ
ぜひご受講下さいませっっ