沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

サンゴといい魚の多さといい、やっぱ慶良間は最高だね。

2003年07月21日 | ■一日ボートダイビング
ポイント 自津留、儀志布西、運瀬
海況 2.0m 水温 29℃ 気温 33℃ 透明度 25 m スーツ 5mmシーガル


今日は慶良間へ、昨日の伊江島の印象が残りつつの
ダイブです。
1本目、自津留へ・・・
サンゴといい魚の多さといい、やっぱ慶良間は最高だね。
エントリー直後、お客様が私のフィンを思いっきり引っ張るので
沖に目をやってみると、ひらひらと見えます。
マダラトビエイが優雅に泳いでいきます。 近づいて1枚ぱちり

3本目は運瀬へ・・・
久しぶりの運瀬で、ギンガメを堪能しました。 20匹ぐらいの
玉が回っているのをしばらく眺めました・・・が! が!
明日のログを見てもらえば分かりますが、とにかく今日見た
ギンガメが寂しく感じるような運瀬でした。 
明日のログを見てみてね。
written by トシ

今日はなんと伊江島に来てしまいました。

2003年07月20日 | ■渡名喜、粟国、伊江島
ポイント 水納島 ヨスジの根、伊江島 キャニオン、オホバNo.1
海況 おだやか 水温 28℃ 気温 33℃ 透明度 35m スーツ 5mmシーガル


今日はなんと伊江島に来てしまいました。
でもなぜか、1本目は水納島、ヨズジの根です・・・

私も始めて入ったポイントですが、水中は一面の砂地
ハゼがいたるところにいて、ヤシャハゼなんかも17m
付近にいます。
ヨスジフエダイがいる根に行ってみました。
慶良間で言えばプチアリガーといった感じ、ハナダイ系
の魚が乱舞する中、根の中を覗いてみると
あら! ミナミハコフグの幼魚が・・・
かっかわいい! この動き、何度見てもかわいいです。
思わず激写してしまいました。

2本目、さてやっと本番のキャニオンヘ・・・
ここは、米軍の演習場の関係で土曜日の午後と日曜日
にしか入れないポイントです。 エントリーすると
上等! 透明度抜群で、30mから聳え立つキャニオン
全景を見渡すことができます。 大きな岩場の間をウミウチワ
を見上げながら通り抜け、20m付近の穴に入ったりして
減圧ぎりぎりまで楽しみました。 浅場を帰ろうとおもったら
おや、ナポレオンが(小ナポですが・・) また深場に行って
しまいました・・・

3本目オホバNo.1へ
水深3m付近の縦穴から進入し、15m付近まで垂直落下です。
落下地点から沖を見ると、見事なブルーのスクリーンが・・・
きれいだなあ、この景色。
そこから離れ根へ移動する途中、でかいウチワを発見!
さすがに30m付近にあったので、減圧の関係上、上空から
みるだけであきらめました。

今日はお客様からの熱烈なリクエストで伊江島ツアーと
なりました。 お客様も大満足、また次回も・・・と言っておりましたよ。ハイ
written by トシ


トロピカルフィッシュが群がって来ます。

2003年07月19日 | ■体験ダイビング
ポイント ナガンヌ北
海況 1.5m、南西の風 水温 28℃ 気温 33℃ 透明度 25 m スーツ 5mmシーガル


今日のお客様はソニンちゃんとシンちゃんです。

体験ダイビングは初めてで、少し恐々してましたが
水中に入ると、安心したみたいで魚達が目の前を
通るたびに手を振っています。
今年の沖縄はキビナゴがどこに行ってもたくさん
いて、二人の目の前をキラキラ通り過ぎり、
トロピカルフィッシュが群がって来ます。

今日はダイビングは1本で終了、上がってきてから
ソニンちゃんはウェイクボード、シンちゃんはジェット
を楽しんでいました。 「もっといろいろしたーい」
と時間が足りなさそうな二人、また沖縄に来て
たくさん海を楽しんでくださいね。

written by トシ


昼間のダイブは地形、地形、地形・・。

2003年07月19日 | ■一日ボートダイビング
ポイント 黒北、知志、男岩、ナガンヌ北×2
海況 南2m 水温 28℃ 気温 33℃ 透明度 30 m スーツ wet5mm


昼間のダイブは地形、地形、地形・・。
でも透明度抜群のなか、あおーい海の
中層でまったりするのは是至極。

昼間チームの3人はナイトのみチームと
合流し、那覇に帰港後、金色の水面を
チービシへ。

サンセットダイブをこなし、ナイトダイブ
のために目慣らし。

ナイトでは夜光虫がすごかったです。
みんなでライトを消して、もがきまくって
たら、カラダの周りにたくさんの夜光虫が
光ってました。月もでてなかったので
なおさらよく見えました。


written by ダイスケ

今日のゲストはホリさんです。

2003年07月18日 | ■一日ボートダイビング
ポイント アリガー、古座間味ビーチ、牛島灯台北
海況 波2.0 南西風6m 水温 28℃ 気温 33℃ 透明度 30 m スーツ 5mmシーガル


今日のゲストはホリさんです。

1本目はアリガーへ、エントリーしてみるととても良く
抜けていて、透明度がいい。
浅場でセジロクマノミを撮影して、沖の根へ行こうと
したところ、子ガメが追い越していきました。
以前よりもキンメの数は減っていますがそれにしても
この根は魚でにぎやかです。 
今日はなぜか、カサゴオコゼ系がやたらと目に着き
オニダルマオコゼ、ウルマカサゴ、ヒメオニオコゼ
等がじーとしていまいた。 残圧が残っていたので
少し離れたケラマハナダイのいる根へいってから
浮上しました。

2本目古座間味ビーチへ
今日は南側の浅瀬のビーチ辺りを探索してみました
まず、いたのはミナミホタテウミヘビ、こいつは近くで
見るときょろきょろとしたかわいい目をしています。
常にこの場所に陣取っていて、近くに寄ってもかくれません。

3本目牛の島灯台北へ
キンメとカスミアジを見に行きましたが、かなりキンメモドキ
が減ってました。 アジ軍団に食べられちゃったんだろうな
あんなにいたのに。
水路を通って深場へ抜けると、キビナゴの大群のすごいこと
猛烈な勢いで流れていきます。 それを追いかけるカイワレ
の群れ、グルクンが美しい。 いままで見た中で一番
魚の多い牛島だとおもいます。
25m付近で撮影していると、なんだかいやな視線を感じ
たので振り返ってみると、ゴマモンガラが突進してくるでは
ありませんか! ホリさんに逃げる合図をして、浅場へ
逃げようとしたその瞬間、ホリさんのフィンをモンガラが
アタック! 必死になって逃げる俺達をなかなかあきらめない
モンガラ、必死で逃げ切って横を見ると、でかい物体が!
ネムリブカでした。 あーびっくりした。

必死になって逃げる姿はかっこわるかったな。
船に戻ってから、ホリさんと苦笑いして、ホット一息
ほんと、ゴマモンガラってひつこくて嫌い!
written by トシ