沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

アドバンスダイバー誕生!!

2013年02月22日 | ■アドバンスコース

ポイント:アリガーケーブル 海況:東2m 水温:21℃ 気温:19℃ 透明度:25m スーツ:ウェットフル5mm written by 縄田崇   

 

 本日も慶良間へ行ってきました。

 ユウチャンは、カメラにライトをセットして、写真撮影に挑みました。
 全くムラのないライトは、被写体をキレイに照らして、水中生物が色鮮やかに撮影されてました。
 明日もダイビングということでたくさん写真練習して下さいね!!

 カルちゃん、本日アドバンス講習の続きです。
 ディーーープダイビングに挑戦しました!!
 ダイビングコンピューターで深度、時間、限界時間などを確認して深い場所へ・・・
 カルチャン、無事に安全停止を済ませて生還!!
 
 カルチャン、アドバンスコース修了おめでとうございます!!
 いろんなダイビングに挑戦した二日間でしたが、これからもいろんなダイビングにまた挑戦して下さいね!!

 ユウチャン、カルチャン、ありがとうございました。

 


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水曜日は駆除の日!

2013年02月22日 | ■一日ボートダイビング

はいたーーいっっ!!
めりーです。

先日、毎週水曜日恒例の、美ら海振興会 駆除活動&清掃活動に行ってきました。
1、2本目の狙いはシロレイシ貝退治。
何回か前の駆除でも訪れていますが、サンゴの白化部分が広がっている為に
再度の駆除です。
本日は少数精鋭、5人での活動でしたが、それでも成果は…

 

1461匹。
オニヒトデは3匹。

ピンセット持ってた右手がちょっと腱鞘炎気味…。

正直、途中通り道でちょっとカエルアンコウ探ししたり…
それでNEWフェイスアンコウゲットしたり…
ヤッコエイの捕食シーンを間近で観察したり…

水中も楽しませてもらいましたが…。笑

最後に潜ったポイントではオニヒトデによる食害の後がかなりあったので、
今後継続的に駆除していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

おまけ




アドバンスデビュー!!

2013年02月21日 | ■アドバンスコース

ポイント:野崎 海況:北東2m 水温:21℃ 気温:19℃ 透明度:25m スーツ:ドライスーツ written by 縄田崇   


 今日は、カルちゃんアドバンスデビュー!!
 初めにドライスーツデビューから・・・・
 スーツの中の空気を自由自在にコントロールしていきました。
 初めてのスーツの中の空気の移動におもしろくなって、右腕に溜まった空気でガッツポーズ!!ドライスーツでのダイビングは、良い感じでした。

 本日は、その後ナビゲーションにも挑戦しました。
 一瞬、ここはどこ??っとなってしまいましたが、スタート地点に戻って再スタート!!最後は、上手にナビゲーションできましたね!!

 カルちゃん、明日はいよいよディープダイビングです!!
 頑張りましょう!!

 

 

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午後からしっかりダイビング復帰!!

2013年02月20日 | ■半日ボートダイビング

ポイント:ラビリンス 海況:北東2m 水温:21℃ 気温:18℃ 透明度:25m スーツ:ドライスーツ written by 縄田崇&井上康史


 
 本日は、午後より無人島ダイビングへ出かけました!!

 ユカリちゃんは、数年ぶりにダイビングに復帰でした。
 一本目は、リフレッシュダイビングを兼ねてのダイビングとなりました。
 砂地でのんびりクマノミを見ているとっ・・・・
 余裕の笑顔でダブルピース!!
 二本目は、クレパス&トンネルに入っていきました。

 本日は、おまけにもう一本!!
 ユカリさん、ありがとうございました。

 今度は、ご家族で遊びに来て下さいね!!
 楽しみにしてます。

 

 


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2013年 群れ好きダイバー集まれ! ギンガメアジ編

2013年02月18日 | ■お知らせ


           群れの中へ・・・・モルディブ ハウスリーフ

テレビの水中映像で、大きな魚の群れを見るとダイバーは皆「こんな群れを見てみたいなあ」 「巻かれてみたい・・・」 と思うものです。そんな群れ好きダイバーにとって、比較的出会いやすく、そして感動的な群れ・・・ それがギンガメアジの群れなんです。

 1.ギンガメアジの味?

アルミホイルを巻いたように美しい銀色の体表と大きな目、ギンガメアジの群れの特徴はこのギラギラした体と大きな目が何千も並んだときの迫力にあるのだと思います。写真のような群れのすばらしさばかりが目立つギンガメアジですが、実はお味の方も良いらしく、刺身、塩焼きとどのように調理しても美味、釣りの対象魚としても人気があります。(生息場所によってはシガテラ毒を持つものもいるようですので注意が必要です)

さて、よく聞かれるギンガメアジの名前の由来ですが、長崎では銀紙鯵と呼ばれており、それが訛ったのではないか? というものから、銀河のように渦を巻く大きな目を持つ鯵、というところから銀河目鯵となった説まで様々あるようで、英名では、その印象的な目からビッグアイと呼ばれています。いずれにしても、銀色の美しさと、大きな目が人々の関心を引いているようですね。


               銀色の光沢と、大きな目が印象的

 2.どんなところで見れるの?

ギンガメアジの群れが見れるポイントは世界中に多く存在します。 パラオのブルーコーナーやモルディブのハウスリーフ、バリのトランベンなどが有名ですが、日本でも沖縄の粟国島や沖永良部島では、季節になると大きな群れが毎年見れています。 粟国島の場合は4月下旬から7月上旬にかけて大きな群れが見れ、沖永良部島では冬場にシーズンとなります。


                  粟国島のギンガメアジ

 3.なんで群れるの?

ギンガメアジは夜、小魚や甲殻類を食しているようです。 それでは昼間は何をしているのでしょうか?一説には、集団でトルネードを作りながら「寝ている」と言われています。これが本当だとすれば寝ながらぶつからずにきれいな集団を作れるのですから、たいしたもんですね。 一方、群れる意味に関しては、やはりサメやロウニンアジから狙われにくくするということがあります。 他の群れる魚と同様、集団で身を守っているのです。 また、粟国島での群れにはもうひとつの意味があると思われます。 それは「集団見合い」・・・ 6月ごろになると、オスの体色が黒くなりメスとのペアリングが始まります。 気のあった二人(匹)は、群れから離れてどこかへ消えていくのです。 群れの中に黒いヤツがいたら「ナンパ中のオス」だと思って観察すると、面白いかもしれませんね。

[ちょっと一言]
海外ではギンガメアジとカスミアジの交雑が確認されているようです。 カスミアジのブルーの体に、ギンガメアジの大きな目・・・・ 似合わないかな?


          まさに竜巻のようなギンガメアジの群れ--粟国島


 4.ギンガメアジダイビングの醍醐味

ギンガメアジを見るときのマナーとして「群れに突っ込まない」というルールがあります。群れが散ってしまうだけでなく、遠くへ逃げていってしまうこともあるので、ガイドの指示に従ったポジションをとりましょう。 ギンガメアジの群れは、潮の流れや場所によって、向きや方向を変えています。 遠くにいても、徐々にこちらに近づいてくることもあるのです。群れがゆっくりと近づいてきたときが撮影のチャンス。 このとき、急激に泳ぎだしたりせず、ゆっくりとした動作で群れに接すると、ギンガメアジが自然な振る舞いをしてくれます。このような時には、トルネードの中心に入れることもあります。

粟国島のギンガメアジの場合、群れの中に二まわり程大きなアジが紛れ込んでいます。ロウニンアジです。 このロウニンアジは群れから外れたギンガメアジを食べようと虎視眈々と狙っています。 運がよければ(ギンガメアジには悪いですが・・・)ギンガメアジを頭から飲み込む瞬間にであえるかもしれません。 大型魚の捕食シーンはなかなか出会えないので貴重な一瞬となるでしょう。

また、ゆっくりと動いていた群れが、急激に動き出すときがあります。 ロウニンアジから逃げる時や、ボートのエンジン音に驚いたときなどに良く起こる動きなのですが、この時「ドン!」というすざまじい音を聞くことがあります。 猛烈な勢いで動き出す魚と爆音に
群れの凄さを感じられる瞬間です。


               ギンガメアジを狙うロウニンアジ


粟国島ギンガメクルーズ

 

 沖縄本島から西に60キロの海上に浮かぶ、人口1000人弱の島、粟国島(あぐにじま)この島の沖合いに、毎年4月~7月にかけてギンガメアジが群れを成します。

 □予定日程

  粟国&渡名喜スーパークルーズ
    2013年4月20日(土)
    2013年6月29日(土)

  粟国ギンガメクルーズ
    2013年5月11日(土)   2013年5月26日(日)
    2013年6月8日(土)    2013年6月23日(日)

 □スケジュール: 8:00~18:30 那覇から出港します

 □料金:
      粟国2ダイブ       ¥19,950  最大3ダイブ予定
    粟国&渡名喜2ダイブ ¥22,050  最大3ダイブ予定

*アドバンスダイバー以上、ドリフト経験者、自由潜行が必須となります。
*粟国&渡名喜スーパークルーズの場合、粟国島での予定ダイブは1本または2本です。
*粟国クルーズの場合、粟国島での予定ダイブ本数は3本です。
*海況によっては粟国島ではなく、慶良間などに変更になる場合がございます。
*ギンガメアジの群れは常に移動しているため、遭遇できない場合もございます。

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