Still Standing In The Blog

特別な時間と空間を求めて


<第7話> BAKU音

時間の流れに沿って 3つのステージは
出番待ちのアーティスト達を次々と飲み込んで行く
それに振り回されながら オーディエンスは移動する

もっと続きが見たい
もっと向こう側を見たい
誰よりも多く ブッ跳びたい
ここに居る全てのヒトが足を止めないのだ

して

ウチも その一人でステージの好位置をキープする為
早めに巣を出てRAW STAGEへ 目指す先のお目当ては・・・

PM 2:00 DJ BAKU観戦

テントん中はBAKU音お目当てな輩が
ワサワサ集まってて まだかまだかと
期待が押し寄せてた

その動きに背中を押されるようにブースは
15分程早く1枚目をスピンさせた

ガツガツしたビートを2枚で操りながら
エフェクトコントローラーで音を砕くヤリ方だ
「畜殺」な2枚使いも効けました

フロアに集まったヤツ等の首は立てユレだ

つづく
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