もやい船といいます地域自治体で 精霊船を作ってその地域に住む人たち
のお供え物をのせて ながします
初盆のお宅の名前を横に書いています
最近は 船を作れる方も少なくなって業者に頼む方も
少なくありませんが この船は手作りです
担ぐ人たちは みんな揃いの格好です船には車輪が付いており 押していくのですが
昔は担いで流していたため今でもこういいます。
もちろんメ～も この格好！
提灯に火が灯れば出発です鐘を 鳴らしながら
『ど～～～い どいっ！！』
と 掛け声をかけながら進みます。
このときに 爆竹が
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
長崎の夏 亡き人を 思いつつ 流します