弊社から送った リストバンドをつけて
被災地でのボランティア施工 (断熱ガラスフィルム貼付工事)が終了しました。
と お手紙いただきました。
今更ではなく、今だから嬉しいと云って下さった被災地の皆さんと
お力添えを頂いた復興支援センターの方々の言葉が有難かったです。
そして、必ず今の被災地を忘れないで欲しい、忘れられる事が一番
つらいと・・・
仮設のリーダーから、あの日2011.3.11の記憶
そのままに、ありのまま、体験された話をお聞かせ頂きました。
あの日のその瞬間の、悲惨な現実をお話しくださるその全てに言葉を
失い黙って、うかがう事しか出来ませんでした…
現実に半島が、そのまま太平洋側に滑り込み地形が変形してしまい港が
海岸線が0メートル地帯になってしまったそうです・・・
「教訓にして頂きたい!伝えて欲しい!」
仮設の方々の入口の壁に、1枚のタオルが貼ってありました。
『頑張っぺ女川!おだずなよ~津波!』負けねいぞって・・・
おだずなよ~=ふざけんなよの意味
地元老舗かまぼこの製造、販売する会社“高政”の社長さんが配ったそうです。
大切な家族、財産、思い出、全てを失いながらも何処にも、誰にもぶつけ
られない悲しみや苦しみ、つらさを口にせず、明るく前向きに考え自分達に
出来る事を探し、皆さんで力を併せ実行しておられました。
東北人の気質は我慢強く、辛抱強く、働き者が多く懐に入ったら本当に
気持ちが温かい・・・強いな~としみじみ思います。
だから優しいんですよね!伺った私たちが、沢山の元気を逆に頂いた
今回の復興支援ボランティアだったように思います。
They are always with us ~ We will never forget all friends who passed away due to the earthquake.~
実際に 現地に行ったメンバーの気持ちです。 抜粋
ライフガードグループとして 今後も継続して 行っていきたい事の一つとなりました。
ランキング上位に向け
現在挑戦中!!