スペインでのポスターはこちら↑が使われてるようです。
日本で宣伝に使われてるポスターはもっとかわいい感じでイメージが全然違います
邦題が「抱擁のかけら」、西題が「Los Abrazos Rotos」(壊れた抱擁:直訳)。タイトルから感じられる雰囲気も違うと思うのですが、どうでしょう・・・
以前友人に「生まれ変わって自分の好きな外見になれるとしたら、誰になりたい?」と聞かれ、「ペネロペ・クルス
」と答えたら「え”~~」と言われました。すごく魅力的だと思うのですが
。
この映画、ハリウッド映画のように「大笑いする」とか「泣ける」とか「すっごくハラハラする」という映画ではありませんが、映像がキレイで、スペイン独特というか、ペドロ・アルモドバル監督独特というか、不思議な魅力のある映画でした。
同じ監督では「神経衰弱ぎりぎりの女たち」というコメディ映画がシニカルで、私はけっこう好きです。
スペイン人の感覚って、日本人とはいろんな点で違うような気がします。「その場面でそのリアクションですか?」っていう箇所が所々あって、面白いなと思います。
さて、「抱擁のかけら」ですが、この映画の公式HP、開くと予告編が流れるのですが、見てしまうと先がわかってしまうので、私としては映画を観にいかれる方は予告編が流れ出したら「停止」することをお勧めします
。
「観にいかないけど映画の雰囲気が知りたい」方、予告編をご覧になってみてください。
ペネロペ・クルスと「赤い色」がほんと美しいです。
公式HP↓
http://www.houyou-movie.com/
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日本で宣伝に使われてるポスターはもっとかわいい感じでイメージが全然違います

邦題が「抱擁のかけら」、西題が「Los Abrazos Rotos」(壊れた抱擁:直訳)。タイトルから感じられる雰囲気も違うと思うのですが、どうでしょう・・・
以前友人に「生まれ変わって自分の好きな外見になれるとしたら、誰になりたい?」と聞かれ、「ペネロペ・クルス


この映画、ハリウッド映画のように「大笑いする」とか「泣ける」とか「すっごくハラハラする」という映画ではありませんが、映像がキレイで、スペイン独特というか、ペドロ・アルモドバル監督独特というか、不思議な魅力のある映画でした。
同じ監督では「神経衰弱ぎりぎりの女たち」というコメディ映画がシニカルで、私はけっこう好きです。
スペイン人の感覚って、日本人とはいろんな点で違うような気がします。「その場面でそのリアクションですか?」っていう箇所が所々あって、面白いなと思います。
さて、「抱擁のかけら」ですが、この映画の公式HP、開くと予告編が流れるのですが、見てしまうと先がわかってしまうので、私としては映画を観にいかれる方は予告編が流れ出したら「停止」することをお勧めします

「観にいかないけど映画の雰囲気が知りたい」方、予告編をご覧になってみてください。
ペネロペ・クルスと「赤い色」がほんと美しいです。
公式HP↓
http://www.houyou-movie.com/


