りんごの木の下、亮平の「あのさ・・・」でプチッと終わった最終回のラスト！
あの潔さにホント参ったよ～～～～～
でもあの切り方は主題歌の後も1シーンはあるはず･･･と思ってた。
その前の2人の表情もニコニコで、EXILEの歌の後も3人手を繋いで歩いてたから
きっと！きっと！悠斗や理美のうれしい言葉を亮平は言ったはず。
（私もテレビの前でニコニコしてた）
想像してますが･･・・･秘密
毎年りんごのなる季節に一緒に収穫に来よう、
子供が出来たら子供も一緒に連れて来よう！
子供が大きくなって巣立ったらまた二人で来よう！
と約束していたエピソードも好きです。
亮平、こ～んなステキで大事な事を忘れちゃいかんよ！
女はこういうのって絶対忘れないからね！
（こういう所は理美ママに同化して見てる自分）
忙しくて忘れてるあなたの代わりに、理美は悠斗と毎年来てたのだからね。
（きっと親の墓参りさえ忘れてたでしょ、亮平さん！と突っ込んでおこう
）しんちゃんの「行って来い！」も力強かった！さすが渡さん！
しんちゃんやキムタエ弁護士みたいな人がそばにいて良かった！
フランスはね。。。。。亮平一人が先に行って、
理美の仕事が一段落したら悠斗と一緒に行くんではないかなー
いや！行って欲しいよー！
･････と勝手に想像してます。
兎にも角にも、竹野内亮平パパが余りにはまってて、自然で、
悠斗くんと本物の父子のようだった。
竹野内さんの背中と切ない表情うるんだ瞳で
何度泣かせてもらったか！
悠斗くんも頑張った！
7話の亮平パパの真似をしてガッツポーズする姿に涙が止まらなかった。
渡さんは最後の「行って来い！」と一喝するあの一言が一番印象に残った。
（さすが団長！）
ゆり子さんも気の強さと爽やかさ上品さが光ってた。
ひとりも予想以上だった。キムタエもずっと前から好き！さくらちゃんも堅実！
役者の皆が実に上手かったのでドラマに安心して入り込めた。
スカッと終わった「家族」だった。（あっさりともいう
）前半は家事や育児であたふたドタバタする亮平の姿でコメディタッチに
後半は夫婦や家族の心の揺れが中心で毎回泣いてた自分にもびっくりした。
ホントに大事なのは、お金でも解決出来る家事や育児のあたふたドタバタじゃなく、
家族皆の心の問題だと感じてたので、後半に特に胸が震え涙が溢れた。
（タコさんウインナーとか幼稚園弁当とか雑巾縫いとかじゃなくってね・・・
子供の、妻の、夫の、心を分かり合える、思いやりや優しさみたいなものかなー）
我が家も息子なんで、余計に涙腺弱かったのかなー
離婚という問題がなければ、ずっと気が付かなかったであろういろんな事を
我が家も改めて考えさせてもらった。
私も夫や子供と正面から向き合えるよう頑張らないとね。初心も忘れたらあかんね。
思いやりを持って生きたいなー。
←デスクトップもしばらく亮平さんに！（笑）
