2019年1月14日18時~ 東京芸術劇場 プレイハウス
音楽・詞・脚本・オーケストレーション:デイブ・マロイ
演出:小林香
原作:レフ・トルストイ(『戦争と平和』より)
出演:井上芳雄 生田絵梨花
霧矢大夢 小西遼生 松原凛子 水田航生
はいだしょうこ メイリー・ムー 原田薫 武田真治
亜久里夏代 会田桃子 アリサ・チェトリック
木暮真一郎 森山大輔 村松ハンナ 大嶺巧
大月さゆ 酒井翔子 菅谷真理恵 武田桃子
塚本直 山田元 山野靖博
「日本の歴史」が終わり、東京で通常ミュージカルを観てきました。
リハビリ、リハビリ・・・。
と、思ったらこちらもまた違っていて、好き嫌い別れそうな感じのミュージカルでした。
客席参加型。
私はサイドの椅子だったので、こちらまでは誰も来てくれなかったけど
中に入れば楽しいんでしょうね。
開演前ちょっとにもらえるのは、完売していたシェイカーと、何か食べ物みたいでした。
開演少し前に座っているといいのかも。
内容は戦争と平和、ですがそんなに難しくないけど、結構登場人物多いんです。
主役だと思う芳雄くん、1部はほぼコメットシートと言われるところで
何か書き物していたり、おけぴの自宅の書斎風なところにいて、ほとんど活躍していません。
どちらかというと武田くんや生田さんのほうが活躍かな。
人物相関図が、入口においてあるのでそれを読んでおくと理解しやすかったです。
芳雄くんの奥さんが霧やんで、彼女は水田くんと不倫中。
芳雄くんは、あまり奥さんに関心もないけど、友達に相談される感じの役。
霧やんの兄が、コニタンってちょっと逆な感じもしますが。
生田さん演じるナターシャは、武田さんと婚約するんだけど、すぐに別々に暮らし、
そこで、コニタンにそそのかされて、生田さん駆け落ちの約束しちゃって・・・。
心配するソーニヤが松原凛子さん、歌上手い!
芳雄くんは、2部になると、結構活躍していますが、本当に主役?
って感じも否めない。
次観るときは慣れるかな?
音楽はロシアっぽいのとかいろいろあったのですが、
覚えられないというか、今まで日本の歴史のようななんとかなるさ・・・。
とか、簡単だったので。
舞台が複雑で通路のようでそこの間にもコメットシートという席があって
通常席より高め。芳雄君の挨拶で「通常席のみなさん」とか「コメットシートのみなさん」とか
出演者もいろいろなところで見ているので大変ですね。
おけぴの演奏する方も、衣装を着ていて、それが、アンサンブルさんの衣装にも
似ていて、作品にマッチしていました。
演奏している方もいらっしゃいました。
アンサンブルさんの中では、森山さんと真理恵ちゃんはかなり目立ってましたね!
なんか、まとまりなくなってしまいましたが、1度で理解は難しいかも
演者が離れていたりするので、観るところわからなくなっちゃうし・・・。
今週もう一度行きます。
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