CLUB SEVEN ZERO Ⅲ Bバージョン
2021年7月19日 18時~ シアタークリエ
脚本・構成・演出・振付
玉野和紀
出演
玉野和紀、吉野圭吾、東山義久、西村直人、大山真志、妃海風、凰稀かなめ
ソワレはBバージョン。鶴の恩返しならぬ「白鳥の恩返し」と、「お笑い養成所」のお話になっていました。
鶴の恩返しならぬ、白鳥の恩返しは、義くんが白鳥でした。お笑い養成所では行き過ぎた先生役を圭吾さんが
弾けてました。
今回の女性陣は、妃海さんと凰稀さん。凰稀さんは、関東の出身らしく、マチネの時に、さんざん、ピストルで撃つ真似したり
刀で切ることを義くんがしても何も反応してなくて、逆に妃海さんは、オーバーリアクションなくらいのってました。
私も関東出身なので、凰稀さんの気持ちわかります。
そんな凰稀さんですが、なぜか下ネタは発するんです(笑)イメージ大丈夫でしょうか。
マチネに続き、ソワレは「チ〇チ〇」・・・確かパネルクイズの時のあえて間違える回答で
ホルモンの事を、前からの流れでこの回答に。マチネはご両親がいたしていたようですが、ソワレは自由にされてました。
2幕最初の、実は双子って話は、十二夜?かなと、思ったりしながらも、それぞれの衣装が凝ってて
各コーナーどれも凝っていて、特に地球防衛軍の服とかもそちらも素敵でした。
昔のクラブセブンは、50音も手動だったけど、キラキラした映像とともに文字が映ってバージョンアップしていました。
出演者の頑張りに頭さがりますが、私たちは笑って元気やパワーをもらいました!