映画 漁港の肉子ちゃん
2021年6月25日
原作 西加奈子
プロデュース 明石家さんま
映画のラストはこちら。日の丸飛行隊と時間が微妙だったので安全なこちらにしました。
さんまさんのプロデュースということで、元奥さんが肉子ちゃん、娘役の声優がキムタクの娘cocomiちゃんとか
カラスの声が、滝沢カレンちゃんとか、セミが宮迫さんとかかなり独特なキャスディング。
お話はほっこりとしていました。主人公の肉子ちゃん関西弁だったので、出来たら大竹さんより
関西の方のほうが良いのではと思いますが(関東の私には違和感があまりないけどネイティブな方には違和感あるかと)
さんまさんからの信頼でしょうか。
肉子ちゃんに似てない娘のキクコちゃんがストーリーテラーを親子っていう点では、ちょっとクルエラに通じる親子を感じました。
親子愛や、友達との関係、男子学生との関係とかいろいろな日常を切り取りつつ、変わった親子に自分の日常を重ねた映画でした。