銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件
2024年4月3日 13時半~ 日本青年館
原作:アンドリュー・カウフマン
脚本・演出:G2
キャスト
花總まり 谷原章介
平埜生成 入山法子 栗原英雄
中山祐一朗 吉本菜穂子 幸田尚子 楢木和也(梅棒)
西山友貴 吉崎裕哉 山口将太朗 黒田勇 須崎汐理 山崎眞結
日本青年館続けて行っているような感じ。今回のお話は原作があっての大人の寓話とのことですが、縮んでいく妻をどう表現するのかなと思ったら
そういう事かと、納得。
今回のステージは、ダンスが多くて、花總さんも踊ってたのを観られたのが貴重でした。ちょっとした舞台の転換も
ダンサーさんが踊りながら移動させたりとか、ダンサーさん大活躍。
楢木君も、ダンサーメインで活躍。最初のケースで心臓を奪われた運転手とか、ドクターも演じてました。
一瞬、目だけアップのシーンがあるんですが、N2Nを想像してしまいました。
銀行強盗が奪っていったのは、それぞれの想い出の品、これを奪われてからそれぞれに変わったことがおこっていく。
で、メインが、花總さんが縮んて行くお話。縮んていく数値の法則、私は前日の値にプライチと思ったけど、もっと複雑な感じに表現してて
(一応数学好きな設定の花總さん)もっと簡単でいいのに・・・なんて思ってしまいました。
銀行強盗からのメッセージは、大切なものとの向き合う事だったのかな?と、思う例もあったけど、
他のケースは理解不足のままでした。
帰りは、こちらの椅子が設置されてて、撮影可能でした。
帰りに千駄ヶ谷に出たのですが、サッカーの試合が国立であるようでにぎわってました。