シャンソンライブ
2022年2月10日 18時~ シアターパリキドリ
藍澤幸頼 藤田宏樹
p 近藤正春
午後から雪が強くなり、TVなどで外出を控えるようにと放送されてました。
夕方日比谷を出ると小ぶりっぽかったし、緊急事態宣言中で2ステージ20時までに終わるし、中止という書き込みはなさそうなので、参加してきました。
お店の方も配慮してくださり、2ステージ目を少し早めて早めに終わるようにしてくれました。
前回のリベンジ「彼を帰して」、デスノートからデスノート、ラマンチャの男から「見果てぬ夢」丁度この前ラマンチャ観たばっかりだったのでリアル。ミュージカル以外では、ジュトゥドゥー、テレビコマーシャルでよく聞く、ボラーレ、とか、初でしたがトワエモアという曲。
このトワエモアって曲、2ステージの最初に近藤さんが弾いてくださったのが、冬季オリンピックにちなんで、札幌の「虹と雪のバラード」だったので、ちょっと縁を感じました。
ダムに沈んで故郷がなくなってしまうという曲(タイトル忘れました)とか、いつものように、いろいろなジャンルの曲が聞けて、福耳でした。
藍澤さんが歌われたパッヘルベルのカノンをモチーフにした曲。思い出は泪と共に
下門真人さんが歌詞をつけたとか(藍澤さんの大学の先輩だそうです)惚れて曲を探して譜面におこしたということ。とても素敵な曲でした。カノンと知らずに聞き、説明を後で聞いたのですが、歌われているときからカノンに似ているとは感じてました。
中島みゆきさんの「化粧」も男性が歌うのも素敵でした。