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10/13 日比谷シティ 招待
狂言 「仏師」 出演 野村萬斎 高野和憲
能 「小鍛冶・黒頭別習」 梅若六郎 宝生閑 則久英志 竹山悠樹
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友達に誘われて行ってきました。
女狂言というのは前に見たことがあるので、狂言は2度目でした。
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狂言は楽しいお話が多く今回のお話も田舎者を詐欺師がいいカモだとにらみ、仏像に化けてカネをせしめようとするけれど、仏像の姿が気に入らないと何度も形をかえているうちに、詐欺師が仏像にばれていたとばれてしまうお話。
はじめてみたのですが、姿を何度もかえて、しかもいろいろなポーズが出てきて楽しかったです。
狂言は帝の夢告で名刀を打つように言われた小鍛冶が同力量の合いかたがいないと、名刀は打てないといったところで、不思議な人(稲荷明神の化身)が現れて名刀を打つと言うお話(大雑把ですみません)
言葉は古文か漢文のような感じだけど、雰囲気は伝わってきました。
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今回勉強不足なのであまりわからない部分も多かったけど、日本人として少しは日本文化にも触れておいて損はないというか、心があらわれるような感じでした。
能の太鼓のみなさんが、太鼓だけでなく、合いの手のようなものをいろいろ入れて場を盛り上げているのが私は気に入って、主人公よりそちらを観てしまうときもあったかも・・・。
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また、機会があったら行ってみたいわ。
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