ミュージカル「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」千穐楽
2024年6月8日 13時～ シアタークリエ
スタッフ
原作：「ナビレラ」
オリジナル台本・作詞：パク・へリム
作曲：キム・ヒョウン
オリジナルプロダクション：ソウル芸術団
演台本・演出：桑原裕子
出演
イ・チェロク：三浦宏規
シム・ドクチュル：川平慈英
ドクチュルの妻：岡まゆみ
ドクチュルの次男、TVプロデューサー：狩野英孝
ドクチュルの長男、会社員：オレノグラフィティ
チェロクの元サッカー仲間：瀧澤翼
ドクチュルの孫娘：井上音生
バレエ団長：舘形比呂一
久保貫太郎 / 市川絵美 / 岩崎巧馬 / 岡山玲奈 / 河西茉祐 / 古賀雄⼤ 政田洋平 / 舞夏 / 山田美貴
千穐楽楽しんできました。初回より涙控えめでしたが、じんわりときて、今後の自分の生き方を見直すような
そんな気持ちにしてくれます。
今日も三浦君のバレエを観られただけでも幸せ。
Jちゃんの体を柔らかくするために後ろから押しているときの笑顔が可愛い。Jちゃんをいじってる感が好きです。
楽だからか、狩野英孝ちゃんのラーメンイケメンもちょろっと披露。絶妙なタイミングで笑いを誘ってました。
個人的には、病気が本人告知で家族にというのは、「がん」かなと思ってしまうのですが、
認知症の人に認知症って本人だけに告げるのって違和感あるかも・・・。
千穐楽なので、オレノグラフィティさんの司会で挨拶がありました。手短にってことでしたが
最初の方が結構長かったので、そのまま長めに進んでいきました。
高齢の親に観に来てもらった話とか、ナビレラに絡めたお話や、カンパニーやスタッフのすばらしさなどのお話がありました。
そんな中で、気になったのは舘様のお話。Jちゃんとは30年前から三浦君とは10年前に共演しているとの話。
出会いなどの話、私も若い頃の三浦君観てるよなと思って調べてみたら、私は15歳の三浦君で9年前でした。
義経が三浦君で弁慶が松原くん。後で調べたら広瀬斗史輝くんも出てたのね、木原実優さん（そらジローの相棒の娘さん）とか
懐かしい方々を思い出しながら話を聞いてました。
Jちゃんの挨拶で、同じメンバーで再演を、三浦君がさらに僕の体が動く5年以内になんて話をしていたら、Jちゃんと岡さんが(笑)
そんなお話もありつつ温かい空気に包まれて終わりました。
再演あるかな？
ランチ久しぶりの麻布茶房へ。
