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2016年9月25日 11時~ 東京宝塚劇場
宙組
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
潤色・演出/小池修一郎
演出/小柳奈穂子
トート 朝夏まなと
エリザベート 実咲凜音
フランツ・ヨーゼフ 真風涼帆
ルイジ・ルキーニ 愛月ひかる
ルドルフ 蒼羽りく 他
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宝塚版エリザベートを観てきました。
東宝と比べるとショーの分短くなっていました。
チビルドルフの出るシーンが半分だったり、エリザベートのソロやゾフィのソロがなくて。
お見合いのシーンとか配置が反対だったりすると最初違和感がありました。
こちらはこちらで、女性だけの美しい世界が表現されていました。
ハーモニー的には男女混声の方が厚みがある感じです。
朝夏さんが、最初音外してて調子悪いのかしら?
と、思いましたが、そのあとは大丈夫でした。
エリザベート東宝版との違いがいろいろ気になっちゃいました。
フランツの浮気も写真とか、マダムヴォルフのコレクションも大人しい感じで、娼婦の中に黒天使(トートダンサー)が混じっていたような。
娼婦も割とおとなしめで可愛らしい感じでした。
「娼婦の宅配!」と言っていたのにはちょっと違和感がありました。
ルドルフは今日は蒼羽りくさん。前から知り合いから聞いたりしていたのですが、今回初めてじっくり見られました。
端正な顔立ちで魅力的でした。新人公演でもトップをやられたりしていただけのことはありますね!
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こんなダジャレ(?)のオリジナルスイーツも売っていました。