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12/3 14時~ シアター711
脚本・演出:坂上 忍
出演:紺野千春・原裕美子・川奈栞・木根早織・傳田圭菜
山下倖和(w/成井慧美)・淀原怜夏(w/馬場宇凰)・今藤洋子
お宮の松(たけし軍団)
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坂上くんの作演出作品。マザーフッカーとは、母親が売春婦って意味らしいです。
で、内容も子持ちホテトル娘(母)たちの、本音トーク。
40才前でもここで働く母、旦那と離婚して借金を抱え込んだ女などなどが、
本音で女の心をさらけ出すような作品です。
子役の子が意味知ったら驚くよねぇぇ。って感じです。
でも、この言葉のやり取りの中に坂上さんの女に対する尊敬や怖さ、
強さ、そんなふうにみているのというものがさらけ出されている感じでした。
下ねた系言葉が多くて、こういうの舞台ならではの作品だけど、
こういうことを、坂上さんが伝えたいのかな?
て、思える作品で、私もそんな下ネタオンパレードでもいろいろ考えたり感じる作品でした
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結構、頻繁なサイクルでこのような公演をやっている坂上さんの頭の中ってどうなっているのかな?