7/30 帝国劇場
出演：山口祐一郎 市村正親 大塚ちひろ 泉見洋平 宮本裕子
吉野圭吾 駒田一 佐藤正宏 阿知波悟美 他
2回目の観劇！今回は初泉見クンです。彼は歌には定評がありますよね！
二日目以来の観劇ですが、アドリブやみんなの表情がいっちゃってて
楽しくというか、カンパニーのまとまりの良さを感じました
今回は2列目のサブセンター前回は、最前列でかなり脅かされましたが
今日はそんなことはなかったんですけど、以前に比べて役者さんたちが
客席にからむシーンが増えたように感じました
泉見くんは、声が太くて、歌は浦井君より安心して聞いていられるような感じ。
（浦井君は笑顔や表情が好きです）
って、ことで今回はおめあての役者さんがいなかったので、全体的に観たり、
アンサンブルの方々が大勢で踊るシーンでは、前で演じているみなさんを
ガン見していました。結構目が合うような、そんな錯覚で嬉しい気分に
浸りながら、観劇できました。
前回は無かった、休憩時間のクコール（駒田さん）のお掃除シーンもばっちりみました。もう、みんなそのことをわかっていて、休憩時間に後ろの人たちも前にどんどん集まっていましたね。お掃除は団扇でゴミを中に入れているのですが、最後にその団扇のひとつを客席に投げ入れていました。（その位置に人が集中でした）
圭吾さんはもう、目がいっちゃっていてすごく楽しんでさらにセクシーになっていました。これ、新納さんも絶対はまるはず。再演はぜひぜひ出て欲しいけど、出番少ないのが難点かな。でも、出番少なくても存在感はヴァンパイア（山口さん）に負けていません。
歌は朗々と聞かせてくれて、山口さんファンにはたまらないでしょう。
カテコ前の歌のときに、アンサンブルの方々が、私達に立つように、手の平を上にして、したから上にして合図してくれたので、その時すかさずたったら、
「d(>_< )Good!!JOB！」って感じでさらにこちらを見てくれたので
それがとってもうれしかったですね。
その後のカテコでもこちらを何度も見てくれて嬉しかったです
どれだけ自分の中で盛り上がれるかがこの舞台のポイントだから、
思いっきり楽しまなくっちゃ
昨日の疲れも吹き飛ぶ楽しい7月最後の観劇となりました。
