ミュージカル ロミオ&ジュリエット ロミオとジュリエット
2021年5月25日 18時半~ 赤坂ACTシアター
原作ウィリアム・シェイクスピア
作ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出小池修一郎(宝塚歌劇団)
音楽監督太田健(宝塚歌劇団)
振付KAORIalive AKIHITO/小㞍健太
美術 二村周作 照明 笠原俊幸
音響 大坪正仁 衣裳 生澤美子
キャスト
ロミオ:甲斐翔真
ジュリエット:井原六花
ベンヴォーリオ:味方良介
マーキューシオ:新里宏太
ティボルト:立石俊樹
キャピュレット夫人:春野寿美礼
乳母:原田薫
ロレンス神父:石井一孝
モンタギュー卿:宮川浩
モンタギュー夫人:秋園美緒
パリス:兼崎健太郎
ヴェローナ大公:岡幸二郎
キャピュレット卿:松村雄基
死:堀内將平
R&Jダンサー:新井智貴、KOSUKE、酒井航、高木勇次朗、谷森雄次、徳永大輝、
スウィング:竹廣隼人、本田大河、魚澄陽香、樽谷笑里奈
別キャストを楽しんできました。この日、ダンサーの新井さんが怪我からの復帰、そして死役の堀内さんが初日を迎えたので紹介がありました。
ぶっちゃけてしまうと、ロミオは甲斐くんのほうが好きかも。ちょっと背も高いので、リーダの存在感がありました。
ジュリエットの井原さんも、緑ヶ丘高校のダンス部からとのことですが、歌も頑張ってました。(ジュリエットはダンスないのよね)
彼女のほうが歌が丁寧だったように感じました。
ロミジュリで味方くんって、ちょっと意外だったのですが、ダンスシーンはR&Jダンサーより少な目だから問題なしでした(笑)
曲も素敵ですし、死んでしまうのは、ちょっと悲しいところではありますが、曲が良いのでやっぱり好き!
平日夜だったからか、ちょっと客席少なくてさみしいですね。
世界の王の時の拍手で、頭打ちを大きく、ずっとしていた方がいらしたのですが、拍手は揃えて欲しかった><