感 謝 ☆ 観 劇 ♪

ルドルフ ザ・ラストキス 初日

ルドルフ ザ・ラストキス
2012年 7/5 18時半~ 帝国劇場
原作:フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」
   「ルドルフ―ザ・ラスト・キス」(集英社文庫刊)
音楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・歌詞:ナン・ナイトン
脚色:フランク・ワイルドホーン&フィービー・ホワン
原案:フランク・ワイルドホーン&スティーブン・キューデン

演出:デヴィッド・ルヴォー

出演:ルドルフ:井上芳雄 マリー・ヴェッツェラ:和音美桜

ステファニー:吉沢梨絵 ターフェ:坂元健児

ラリッシュ:一路真輝 フランツ・ヨーゼフ:村井國夫

青山航士/島田邦人/杉山有大/照井裕隆/中島康宏/
原 慎一郎/ひのあらた/松澤重雄/港幸樹/村瀬美音/山名孝幸
岩亜希子/大月さゆ/樺島麻美/後藤 藍/鈴木結加里/
保泉沙耶/舞城のどか/美鳳あや/望月理世/柳本奈都子/やまぐちあきこ



新しい演出でのルドルフ初日行ってきました!さすが初日、私も結構知り合いにお会いできました!

舞台装置が凄かったですよ~。ぜひ劇場で堪能してくださいね。丸いカーテンと
盆の使い方とかもオシャレだし、天井も印象的。
特にラストは宝塚ばりに美しかったです。

前回は森で心中したのですが、今回は違う場所でしたよ。
このシーンとっても美しいので2階からみたいかも。

歌の歌詞も前回と違うので、ちょっと違和感も感じつつも楽しめました。

マリーがルドルフを好きになったことが明確になっていました。
でも、ラリッシュとの関係が弱くなったような。
前は親子のような感じで、ラリッシュの引き金でマリーがルドルフに近づいたように描かれていたような記憶なのですが、今回全くちがっていました。前の方がラリッシュの出番も多かったかな。

また、ターフェが歌うシーンも黒い壁のようなところで、はしご登りながら歌っていたけど、そういう感じではなく普通の高さで歌っていました。

そうそう、舞台が普段よりさらに高くなっていたような感じでした。

スケートのシーン、ローラースケート履いていて、前回どうだったか記憶がない私。
前回超高速回転ワルツがあって、皆さん苦戦していたようですが、今回は音楽は同じでしたけど、演出がかわり見やすくなっていました。

前回新納さんのエドワードは、照井くんがやっていましたが、新納さんが出ていたときより出番もセリフも多かったみたい。


ファイファーさんは今回不在で、その歌をアンサンブルのみなさんが歌い継いだりしていましたね。

芳雄くんのカツラがちょっと前髪微妙なので、なんとかして上げて欲しいな。
ブーツも宝塚のようなニーハイ風のほうが足が長く見えるかも。
タバコの吸い方も新納さんの方がSEXYなんてことも思いつつも、
歌はやっぱり芳雄くん素敵でした。明日への階段は鳥肌ものでした。スケートも舞台上で履き替えて滑ってました。
怪我しないようにしてくださいね!

ツェツプスは、港さんでした。歌詞で「やりかけたなら、やり遂げるべき!」って字余りの歌があったのですけど、ここが変わっていたけど、新しい歌詞の記憶が・・・。

ステファニーはパッツン前髪ではなく、普通の感じでした。
マリーも歌凄くよかったですよ。

そうそう、マリーとルドルフが赤いマフラーでつながっるシーンがあるんですけど、日本の赤い糸的な感じの演出で私は好きでした。
ピストルを最初に登場させたりするところも結構好きかも(前はどうでしたっけ??)

今日は初日で舞台挨拶があり
「これほど大変な舞台はなかったけど、演じられた・・・」(うろ覚え過ぎ)というようなお話でした。
演出家や振り付け、作曲家などなども舞台上でご挨拶。
みなさん、今回の作品を絶賛していました。


次は来週末です。

芳雄くんあすが誕生日だそうで、32歳?最後の舞台見られました。
これから1ヶ月お体に気をつけてくださいね。
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