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2016年2月13日 18時~ teamJ シアター風姿花伝
神田恭兵(ジョン役)
岡村さやか(スーザン役)
tekkan(マイケル役)
ミュージシャン
Keyboard 宮崎誠
Drums 荒牧翔太
作詞・作曲・脚本 ジョナサン・ラーソン
翻訳・訳詞・演出 片島亜希子
音楽監督・編曲 宮崎誠
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鎌ちゃんのFCイベント後、こちらの公演を見に行ってきました。
この公演は2回目。
前回の記事はこちら
この時、会場に元スタジオライフの林くんが居て、そちらも嬉しかったのを覚えています。
それと、ジョンが「チック チック ブーン!」って何度も言っていることと、
最後の「HAPPY BIRTHDAY!」の歌の印象が強かったかなと。
3人しか出演していないので、それぞれの役目が大変。
いろいろな役もこなしていました。
3人とも歌が上手いし、演技も自然なので、話にどんどん引き込まれて行きます。
NYの景色も浮かびます。
出だしの内容は「カウントダウンマイライフ」に似ているというか、どちらかというとカウントダウンマイライフが似ているといった方がいいのかな?
どちらも30歳までに脚本家として結果を出さないとという内容。
神田さんが自分のセリフをいいながら情景を説明するのは、RENTのマークが説明する構成と似ている感じ。
こちらのほうがめちゃ大変でたった3人だけなのですが、半分位は神田さんがセリフや歌があるような。
でも、そんな大変さを感じさせない演技はさすがです。
tekkanさんの役は夢を諦め企業で働き成功した人として、神田くんと対比されるような役。
成功しながらも、いつまでも夢を追い頑張っているジョンを心配しつつも見守っているような暖かさがありました。
RENTは衝撃の作品という感じですが、こちらはもうちょっと身近で温かい感じの作品でした。