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5/2 12時半~ 帝国劇場
脚本・歌詞: ミヒャエル・クンツェ
音楽: シルヴェスター・リーヴァイ
原作: ダフネ・デュ・モーリア
演出: 山田和也
出演:山口祐一郎 大塚ちひろ 涼風真世
石川 禅 吉野圭吾 tekkan 阿部 裕 KENTARO 伊東弘美 寿 ひずる
松澤重雄 武内 耕 さけもとあきら 横沢健司 齊藤裕加 俵 和也 杉山有大
田中秀哉 河合篤子 鈴木結加里 水谷祐紀 碓氷マキ 中村友里子 南海まり 石田佳名子
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やっと帝国劇場のような大きな劇場バージョンになって初めてみてきました。
いやぁスケール大きくなっていますね。
しかも、私の記憶力って凄く悪いってこと実感(ストーリー途中から忘れてた
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一番肝心な、レベッカの死因を
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まだ公演中なので、こちらは書きませんが(劇場でチェックしてね)
今回、一番気になっていたtekkanさんのベンと涼風さん
ベンは前回の方よりかなり若くなっていますが、やはりあの雰囲気は独特ですね。
やっぱり出番は少ないけど、最初にシーンでも出ていたんだぁと思うところもありました。
涼風さんは、シルビアさんほどの恐怖はありませんでしたけれども、存在感は強いし、
歌も迫力がありました。(前影歌でバックついたかしら???記憶が・・・)
歌もうまいから安心ですよね。
ミーマイではちょっと厳しい婦人ですが、それよりもっと怖い役。
また、ラカージュや屋根の上での杉山くんも初でしたけど、プチソロも多いし
存在感ありましたね。彼はダンスも凄いはずなので、そちらも見たかったわ。
そして、毎回気になる俵君。新聞で記事を読むシーンは、前は下手の小さいテーブルだったのですが、帝劇では、大きなテーブルで中央でしたので、かなり目立っていました。
曲で気になるのはやっぱり「レベッカ」CDもちょっと欲しいけど、内容的に暗いから
迷います。
(ラカージュやミーマイは楽しいので iPodに落として朝聞くと元気もらえるんですよね
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で、ちょっと毒を吐きますが・・・
山口さんの演技はやっぱり気になりました。
最初のモンテカルロでのシーンはちょっとはにかみながらのシーンはいいとして、
マンダレイに戻ってからの演技は ちょっと・・・・
両手をひじを折ってリズムを取るのとか、誰か演技を教えてあげて・・・。
なんて思うのは私だけかしら?
歌はうまいし、声も素敵なのに、ちょっとわざとらしいですよねぇ
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前回の感想はこちら
(写真のケーキは帰りに立ち寄った帝国ホテルで食べた苺タルト)