2019年5月12日 13時~ 博品館劇場
■STAFF:
脚本・演出：森新吾
音楽：TAKA
■出演：
森新吾
町田慎吾
長澤風海
小寺利光
法月康平
冨森ジャスティン
若松渓太
桐生園加
水谷あつし
先日他界された森慎吾さんの脚本演出のこの作品観に行ってきました。
その前に今週お別れ会も参加してきました。
この舞台は町田くん目当てで行きましたが、これを作って町田君を採用してくれた森くんにお別れを言いたくて。
今回森君の遺作とのことで、パンフが売り切れ。
毎回少しづつ売り出されるとのこと。（初日に大量に出ちゃったのかな？）
私も購入できず、残念。
今回キャストが変わって雰囲気違ってました。
ラジオＤＪが男性から女性へ
しかも元宝塚の方でしたので、宝塚を彷彿されるシーンなども追加されていました。
風海くんもダンス封印といいたいところですが、ところどころバレエの動きなどで楽しませてくれました。
メリーポピンズのネーレウスを思い出してしまいます。
町田君さらにパワーアップされていいていい感じ。
心の叫びを独り言のようにいうシーンとか、お菓子について熱く語るところとか
こういうの大好き。
最初のシーン 所々、森君の死に関連するような生きている間に・・・というようなセリフもあったり。
私より若くして亡くなっている森くんのこと思うと、生きていることに感謝する気持ちが湧いてきました。
法月くん久しぶりでした。出番は少な目ですが、ソロ曲もあったりして、美味しい役。
久しぶりに聞いたら、歌めちゃ上手くなっていましたね。
みんなとはちょっと離れた感じの立ち位置ですが、所々の重要なところを丁寧に演じているようでした。
ロビー後方の階段上部に森くんのお別れ会でも使われていた写真が飾られていました。
お別れ会で販売されていたドリンクも今回発売されていました。
