![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
2014年12月8日 18時半~ 日生劇場
上演台本・演出・振付, 宮本亜門
出演: 西川貴教 島袋寛子 堂珍嘉邦 霧矢大夢 武田真治 伊礼彼方
上原理生 坂口涼太郎 斉藤暁 ブラザートム 保坂知寿
岩室由実 エリアンナ 小此木まり 花菜 小林日奈子 菅谷真理恵 塚本直 富田亜希
生島翔 ICHI 岡本悠紀 川口竜也 佐久間雄生 堀江慎也
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
大阪の翌日こちらへ行ってきました!
出演者がどうのではなく、私は宮本亜門さんの演出がどうも肌に合わないのかも(苦笑)
最初の映像から微妙に違和感が。
作品のあらすじも、ちょっと??って感じなんです。
出演者が悪いという感じではないんですけど・・・。
アリスが楽しすぎたから??
チープ感を出したセットとか、最初の日比谷公園から「Free hug」のダンボールもって入ってくる設定。
このFree Hugの看板を持った、若者たちが作品を演じているような感じなんです。
セットもダンボール箱で作ったような感じで、劇中劇を見ているようなそんな感じ。
出演者のノリも、日生劇場では広すぎて、温度差が。(演出なんでしょうけどね)
出演者の使い方ももったいない感じで、もっと活躍の場があっていいのかなと。特にアンサンブルの皆さんが。
上原くんも、こんな役で??とか、霧矢さんがモテモテの役なんですけど、西川くんと堂珍さん、武田さん3人から求愛され、さらに理生くんまで。。。でも、そんなにモテる役なイメージではなく、強い女という感じで、どうしてみんなが惹かれていったのかがわかりにくかったり。
川口さんや、真理恵ちゃん、小此木ちゃんとか気になる方はたくさんいたのですけど、私には消化不良な感じでした。
(ごめんなさい・・・・)
次は、千秋楽に行くけど、それまでに見やすくなっているのかな?リピすれば変わるのかな。
ちゃんとした感想がかけなくて。
あ、オスフンの坂口くん、歌も頑張ってました!