ロカビリージャック
2019年12月15日 12時~ シアタークリエ
作詞・作曲・楽曲プロデュース:森雪之丞
テーマ音楽:斉藤和義
プロデュース:岸谷五朗
屋良朝幸 海宝直人 昆夏美 平野綾 吉野圭吾
真瀬はるか 中村百花 かちゃ 蛭薙ありさ 田村雄一
上野聖太 宮野怜雄奈 村井成仁 常川藍里
屋良くんと海宝君気になっていた舞台。やっと観に行くことが出来ました。
ストーリーは(サイトより)
「ジャック・テイラーはアメリカの片田合の冴えないロカビリーシンガー
彼を慕うトラック運転手のビルはマネージャーに転身し、ジャックとともにラスベガスに乗り込む。しかしなかなか売れない。ロカビリーは下火、彼は女癖が悪く、“愛”を理解できないジャック。
小さなクラブのステージも追い出される始末。ビルはマネージャーの修業をしに、必ずジャックを迎えに来ると約束し単身ニューヨークへ向かった。
ジャックは自暴自棄となって一人酔いつぶれていると…悪魔が現れる。悪魔はジャックにある契約を提案する。それは“愛”を歌えないジャックにシンガーとしての成功を約束する代わりに、彼の中に“愛"が生まれ、それが大きく育った時、命とともにそれをもらう…という契約だった。
ジャックが契約を交わして1年後ーージャックは悪魔の約束どおり、マネージャーのビルと共にニューヨークで新進のロカビリーシンガーとして大躍進を遂げていた。成功の階段を駆け上がるジャック。ビルもやり手のマネージャーとして八面六臂の大活躍。そんな彼らの前に、サマンサ率いるライバル事務所所属のルーシー·ジョーンズという女性シンガーが現れ、ジャックと彼女は一瞬で恋に落ちてしまう。
悪魔がささやく「こりゃ意外と早く“愛”を味わえそうだ…」 果たしてジャック、ビル、ルーシーの運命やいかに?」
昆ちゃんが、ジャックのファンの太った女の子から、ライバルの歌手になるところすごいです。
身体が太っているだけでなく、足も何か入れてたのかな?
海宝君の歌ウマは際立っていました。彼が歌うとしまります。
圭吾さんと岡さんの悪魔たちのキャラがめちゃ濃いです。
二人がいるからしまる感じ。
途中ちょっと、意味がわからない所が・・・
(昆ちゃん彼の元々ファンなのになぜ歌手に??ってところが)
コメディーで楽しかったのですが、微妙に話がわからないところがあり
そこを抜けば(?)楽しめました。
裁判所のシーンとか、人間で盆を回すようにしちゃうのがツボでした。
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