2019年5月10日 18時15分～ 丸の内vacans
川口竜也
上原理生
伊礼彼方
vol2の毒宴会に引き続き参加してきました。
前回は口外NGでしたが、今回はSNSOKだったので忘れないうちに。
意外だったのは、吉原さんがジャベールへの思い入れが強く新米のお二人へ
アドバイスをしているということ。
新演出になってから、より人間らしくということを考えて演じているとのこと。
みなさん勉強熱心で、理生君は、原作のみならず、聖書も読んで勉強し、その聖書がわかる本という本まで読んでいたそうです。
気になる言葉にチェックを入れて、目がチカチカするぐらいマーカー引いいていて読み込んでいたそうです。
オーディションを受けたきっかけとか、合格の時の喜びとか
理生君が今回ジャベールに挑戦した理由なども聞けて良かったです。
新演出がより人間らしく、芝居メインな感じで、今までのジョンケアード版は空間演出という話をしていました。
確かに、アンジョルラスの死に方がいまだに前のほうが好みな私です。
裁判所のシーンの光とかね。
スターズの時や自殺のシーンの感情や歌い方、ガブローシュの亡骸を見つけた時の想いとか
そういった真面目な話もたくさん聞けました。
3人から感じるバルジャンたちへの印象で今回は福井さんが今回すごいという3人揃った意見。
理生君は、福井さんと演じると疲れるという表現でした。
トリプルキャストですと、やはり一人一人のお稽古の時間が少なくなるそうです。
バルジャンはシュガーさんがたくさん練習させてもらえたそうなのですが、
今回初ジャベールの二人ですが、早起き川口さんが稽古場で準備万端・・・・。
ってことで、お二人練習が(-_-;)って裏話なども聞けました。
お互いに苦手なことがあるようで、理生くんは、拳銃を上手く置けないとか
川口さんは、1幕ラストのトリコロールの結ぶことが苦手とか（これは観ていればすぐわかっちゃう）
そうそう、バルジャンを追う時の声が3人三様とのこと
劇場でそういうのも楽しみになりますね。
伊礼くんのこのイベント次は博多なのでいけないけど、また機会があったら行ってみたいなあ。
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今日は午前中仕事で国際展示場へ。その近くにある加賀屋（金沢の老舗旅館）のレストラン
国際展示場に行ったら、時間が許せば食べに行くお店です。
今日も満足。
