映画レディ・トゥー・レディ
2020年12月13日 ヒューマントラストシネマ渋谷
舞台挨拶付
監督・脚本 藤澤浩和
昔社交ダンス習ってたので、社交ダンスも気になりつつ、出演者も気になるしってことで、渋谷まで行ってきました。宮下パークも近いので、帰りに通ってみたり。
映画は、ダンスだけでなく、大人になってどう生きる?とか、今の私にも刺さるメッセージがちりばめられていて、ワルツを踊る二人のシーンで涙が。。。
中年のさえないおばさんたちが、希望を見つけて昔やっていたダンスに生きがいをみつけるだけでなく、支えあうという社交ダンスもあいまっていろいろなメッセージが私に刺さってきました。
ちょっと笑ったのは、新納さん演じるプロデューサーの部下の女の子に向かって、「空気は読むもんじゃない!吸うものって」これ、私のツボでした。
何かの時に使ってみたいなメモメモ(笑)
新納さんの役も面白かったですね。イメージ通りだわ(笑)
木下ほうかさんのキャラも楽しかったですね。
私的には、周りのダンスをしている方々がうますぎて、そちらを見ている私って・・・。
千弘ちゃんの男性のポジションって支えるからめちゃ大変。
トークショーでもその大変さを語っていましたね。
確かにヒールで重心が前に行くのに、後ろで支えるってそれはつらいですよね。
入場時お水をいただきました。こちら映画でも映ってましたね。
遠いけど、写真OKの時のもの。