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2014年8月22日 18時半~ 青山劇場
原作: 美内すずえ
脚本・演出: G2
出演
北島マヤ:貫地谷しほり
姫川亜弓:マイコ
桜小路優:浜中文一(関西ジャニーズ Jr.)
速水真澄:小西遼生
水城冴子:東風万智子
月影千草: 一路真輝
山本道子 内田慈 西ノ園達大 小林大介 松永玲子 横山敬 篠原正志 岡野真那美
石川ひとみ 北ひとみ 瀬畑茉有子 大雄一郎 齊藤裕亮 林田一高 平川和宏 中川智明
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今回は青劇へ。久しぶりのガラスの仮面。
歌はなくてストレート。ちょっと歌って欲しかったな~。
途中ちょっと飽きちゃった私。
2時間ドラマを見ているように、右と左でシーンがチェンジしたり、盆が回りながらのカットチェンジ。
今回の物語は、マヤの失踪から始まりました。
マヤの失踪に至った経緯から一度は紅天女の候補から外れるも賞を取り復活するまでを描いた舞台でした。
一路さんの月影先生、イメージとあっていてよかったでよ。
コニたんの速水真澄も結構いけてたかな。新納さんもかぶれなかったカツラですが、コニたんも自毛でした。
浜中文ちゃんの桜小路くんも可愛かった。いままで関西弁の文ちゃんしか見たことなかったので、
都会的な桜小路くんをどう演じるか興味がありました。
ちゃんと(笑)標準語でマヤと向き合っていました。
マヤと亜弓との関係。特に亜弓はライバルはマヤだけだと思って、ライバルでありながら、
マヤを心配して、演劇界に戻ってくるのを自分の演技などを使い応援しているという亜弓の素敵なところが描かれていました。
また月影先生の若い頃の恋尾崎一蓮との関係。
速水真澄とマヤの関係など丁寧に描かれていました。
内容が盛りだくさんだったので、ちょっと飽きちゃって、最後の「ふたりの王女」の舞台シーンが長く感じました。
そうそう、一路さんが紅天女を演じるシーンがあったんです。ちょっと年を感じてしまった私って・・・。
見ごたえのある舞台でした。
帰りに劇場外でクーリッシュ(ロッテ)をいただきました。ごちそうさまでした!