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4/7 初日 本多劇場
ナイロン100℃
出演:みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、大倉孝二、峯村リエ、廣川三憲、村岡希美、安澤千草、喜安浩平、植木夏十、眼鏡太郎、廻飛雄、馬渕英俚可、三上市朗、小松和重、市川しんぺー、山崎一
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
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レミゼの後、渋谷で買い物で時間をつぶし、下北沢へ異動しました。
結局渋谷で18000円位の靴を買ってしまいました
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これから履くだろうし、春だし・・・まあいいっか・・・
レミゼ観劇後だと、なんだか客層が不思議。
若者から私の倍近く生きているようなお年寄りまでさまざま。
若者に人気なのは、わかるけど、このおじいさまたちにはこれが
どのように感じるのでしょう
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脈絡のない話が、最後は結びつくのですけど、
初見の私にはちょっとわかりにくかったです
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(それがケラさんらしいところなのですが)
結局みんないろいろあるけど、死んでいけばみな同じって
いう風に感じたのは私だけかな。
いろいろな解釈があってもいいのかな。
大倉さんがいい味出していて、彼が出るとどうしても
視線が彼に集中してしまいます。
最初の紹介の映像が、とても不思議な雰囲気でよかったですね。
最初実物かな??なんて思っちゃうぐらい良く出来ていました。
隣に座っていた女性達が関西から来たようで、
「品川さんの次は大崎さんか?」
っていう山手線ネタが他にもいろいろな場所に
ちりばめられていたのですが、関西の人には
解りにくかったようですね。
みんなが行進のように歩くときに、微妙にずれた音楽があるのですが、
あれが、レミゼのカフェソングや民衆の歌と同じぐらい
頭の中でぐるぐるまわってきています。
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