ミュージカル フランケンシュタイン
2020年1月19日 17時~ 日生劇場
音楽:イ・ソンジュン
脚本/歌詞:ワン・ヨンボム
潤色/演出:板垣恭一
訳詞:森 雪之丞
音楽監督:島健
振付:黒田育世
ビクター・フランケンシュタイン/ジャック:柿澤勇人
アンリ・デュプレ/怪物:小西遼生
ジュリア/カトリーヌ:音月桂
ルンゲ/イゴール:鈴木壮麻
ステファン/フェルナンド:相島一之
エレン/エヴァ:露崎春女
朝隈濯朗 新井俊一 岩橋大 宇部洋之 後藤晋彦 白石拓也 当銀大輔 丸山泰右 安福毅 江見ひかる 門田奈菜 木村晶子 栗山絵美 水野貴以 宮田佳奈 望月ちほ 山田裕美子 吉井乃歌
リトル・ビクター:小林佑玖
リトル・ジュリア:浅沼みう
順番が前後していますが、こちらも観てました。
小西君、加藤君に比べて大きい感じで、怪物感がすごい。
大きいから余計に迫力ありました。後藤さんとの戦いも迫力ありました。
歌も昔に比べるとかなり上手くなりましたよね。
カッキー、私はフランケンよりジャックの自由さがめちゃ好きでした。
ラストの怪物を抱きしめるシーンもぐっときました。
そうそう、今回アンサンブルさんみなさんご活躍。
栗山さんのお母さんとか、うーべーは裁判官やビクターの父
朝隈さんは、飲み屋の主人などなど見どころ満載。
若手は2幕のコロシアムのシーンかなり動きもハードだけど
皆さん怪我無く、ラストまでどうか乗り越えてもらいたいです。
暗い舞台だから、本当に大変そう。
子役ちゃんたちも、歌も演技もこのフランケンの世界にふさわしく
こちらの演技が、よりリアルにストーリーを感じられて良いです。
子役ちゃんもWキャストで、それぞれですけど、どちらも
歌ウマで素敵でした。
内容は、マチソワしたらドヨーンって疲れ、パワー吸い取られてような
感じでした。迫力ありすぎたから疲れたのかな。
生き返らせても、本人の人格が無くなってしまうと、
外観は同じでも、大きく違ってしまう・・・
メッセージの強さで疲れたのかな・・・。
再演があったら、マチソワフランケンは控えようと思った私です。