2012年 10/3 19時~ 新国立劇場小劇場
脚本・演出:岡本貴也
出演:小澤亮太 平野良 春川恭亮 松田凌
大沢ひかる 五十嵐麻朝 中島愛里 原さち穂
若尾哲平 山本順子 叶千佳 植本潤
雨の中新国立劇場へ、混んでる?と、思ったら中劇場のリチャードもやっていたんですね。帰りには青井先生をお見かけしました。
内容は、進学校で理系男子高校生3人組。その1人が観光周遊船で出会った美少女に一目惚れし、告白しようと頑張る。
実は彼女は●●で・・・。
10の24乗分の1の確率で運命の人に出会った彼。
さて、どうなるという感じ
脚本は、私の頭の中の消しゴムと同じ人。
花組芝居の植本さんも出演、そしてイケメン!
と、結構お客さんを呼べそうだけど、ちょっと淋しい客席でした。
舞台は船になっていて、ほぼみなさん出ずっぱりなので大変そうでした。
イケメン3人は、理系ヲタというキャラなので、七三分けの髪型なので、主役の小澤くんは麒麟の川島さん似。
他にもフルーツポンチの村上くんに見えちゃったり。と、せっかくのイケメンくんたちが行けてないように見えてたから結構役にははまってましたね
汗だくでの演技、頭が下がります。制服のYシャツは白のほうが雰囲気あると思います。
主役の女の子との出会いで、好きになったときの雰囲気があまりに普通すぎて、そのあと好きになるという設定に違和感を感じちゃいました。
孤独な雰囲気とかはいい感じだけど、脱北者の雰囲気とは違う感じだし、将軍様の子って設定は馴染めなかったかも。
どんどん話が重い方に行くのですが、明るい終わり方で良かったかな。
植本さんの船頭さんも雰囲気よかったです
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