I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-
2019年12月22日 15時半~ 東京宝塚劇場 月組
作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正
ジョージ・エードラー:珠城りょう
エマ・カーター:美園さくら
リチャード・ラッティンガー(エマのマネージャー):月城かなと
パブロ・ガルシア(サッカー選手):暁千星
ヴォルフガング・エードラー(ジョージの父):鳳月杏
ロミー・エードラー(ジョージの母):海乃美月
オーストリアを舞台にした舞台。なので、エリザベートを観ているとさらに楽しめそうな感じでした。
主役のジョージも「私たちのルドルフ」と呼んだり、お父さんは自ら「フランツ」ママは「ゾフィ」と呼んだり。
エリザベートファンの私には入りやすい感じでした。コメディ色が多くて、手拍子多め。
サッカー選手のパブロの時は、三三七拍子のリズムだったり。何度か通わないと最初から拍手に入れない感じでした。
オーストリアって、エリザベート、モーツアルトでなじみがありました。
四つ星ホテルの跡取り息子と、オーストリア出身のエマカーターとの恋のお話。
もしかしたら、東宝とかでも上演されるかもしれないですね。
ショーは短めで、いつものラインダンスも衣装が違ってましたね。
るねちゃん、みんなで動き回った後のセリフがあると聞いてたけど、
本当に腕立て伏せしたり、動き回った後なのに、頑張ってました。
光月るうさんのコメディエンヌっぷりすごく良かったです。
また見たいけど、チケット難しいですね。
宝塚のクリスマスツリー