7/2 19時~ 紀伊國屋ホール
Kimeru、松原 剛志、美羽 あさひ、中塚 皓平(D☆D)、ヨウスケ・クロフォード
紅葉 美緒、廻 修平、藤岡 理沙、松本 なお、鈴木 花奈、石毛 美帆、安藤 亮司
このミュージカル何度か演じられているようですけど、初めてみました。
内容は2015年、第3次世界大戦が始まるかの緊張が高まっていた時代に、4人で作ったバンドは、念願のメジャーデビューを目前で練習をしていた。そしてメンバーの一人はリーダーの妹と婚約していたが、結婚を反対されていた。
そんなとき、国会で徴兵制度が復活法案とおる。彼は家族の事情で志願兵することになっていた。
リーダーは彼の心境を察しデビューも取りやめる。そこでふらっときた、男の人彼は戦争の怖さや経験を語る。バンドを解散する記念にと、最後のライブを始めると大きな落雷がおき、4人と妹も1990年にタイムスリップしてしまう。バブル経済に狂っている東京だった。
そんな中、偶然にも交通事故で死んだと思っていたリーダーの父親に出会う。
父親は表向きは経済学者ですが、大衆を洗脳し、過激な行動を起こさせる研究する組織と戦っていた。父親の為、この組織に挑むメンバー。父や彼女を思い戦う若者。
父親は彼らを昔の時代に戻そうということも考えていた。
彼らの戦い、そしてタイムスリップしてしまった彼らは戻れるか・・・
という内容。
50年代以降のROCKの曲にのせて送るミュージカル
懐かしい曲なんかもたくさんあったりしながら、楽しめました。
私の中で楽しかったのは、2幕の最初のところでの若者たちの変装
変わりたいということで、松原さんはレイザーラモンばりの格好で登場したり、
TOPになりたいといっていた彼は、洗剤のTOPになっているし
笑わせてもらいました。
最後の「We WILL ROCK YOU」も素敵でした。
皓平くんもダンス素敵でした。しぐさが新納さんにそっくりでちょっとドキっとしました。
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