ミュージカルHOPE
2021年10月7日 13時~ 本多劇場
上演台本・訳詞・演出:新納慎也
振付:木下菜津子
音楽監督:落合崇史
高橋惠子 永田崇人/清水くるみ 白羽ゆり/
中山昇 縄田晋 染谷洸太 木暮真一郎/上山竜治/大沢健
ピアノ 篠塚祐伴
エレクトーン 中西司
公演が気になって、追加で楽しんできました。
そうそう、ピアノの篠塚さんって、スリルミーでも伴奏されていた若手の方でしたね。
って、今日気がついた(笑)名前に憶えがあったけど、記憶力悪すぎ。
エレクトーンは子供の頃習ってたので馴染みがありますが、少し前にピアニストの方と少しお話する機会があり
今はエレクトーン習っている人はめちゃ少なくて、ピアノが多いんだよって言ってたなとか。
(私の頃は、音色変えられる楽器に憧れて、私もピアノからエレクトーンに中学になってから変更しました。)
弦楽器風の音とか、ベースとかピアノで表現できない音を出して、音楽に重みが出ますよね。
今日観ていて感じたのは一番遺稿に固執していたのはマリーだったのかな。
そうなりたくないと子供の頃思っていたのに、結局親と同じ人生を歩んでしまう。
私もそういう面ってあるのかな?なんて思いながら今日は観ていました。
固執しすぎていて、手放すという事もテーマではあると思いますが、
なりたくなかった親と似てしまう面も伝えたいメッセージの一つなのかな。
手拍子入れたいシーンがあるのですが、ここ千秋楽までで入る日が来てくれるのでしょうか。
というか、手拍子は入れてもいいよね・・・。