2013年7月27日 12時半 帝国物語
原作:チャールズ・ディケンズ
脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ
追加音楽:フランク・ワイルドホーン
翻訳・演出:鵜山 仁
出演
シドニー・カートン:井上芳雄
チャールズ・ダーニー:浦井健治
ルーシー・マネット:すみれ
マダム・ドファルジュ:濱田めぐみ
ドファルジュ:橋本さとし
ドクター・マネット:今井清隆
バーサッド:福井貴一
ジェリー・クランチャー:宮川浩
サン・テヴレモンド侯爵:岡幸二郎
ジャービス・ロリー:原康義
ミス・プロス:塩田朋子
弁護士ストライバー:原慎一郎
安部誠司 奥山寛 さけもとあきら 管谷孝介 武内耕 谷口浩久
寺元健一郎 松澤重雄 溝渕俊介 森山純 山名孝幸 横沢健司
石原絵理 岩亜希子 樺島麻美 河合篤子 木村帆香
保泉沙耶 真記子 三木麻衣子 やまぐちあきこ
草なぎくんの二都物語後で、原作を読んでいなかったのですが、ストーリはちゃんと入ってこれました。
今回、主役の芳雄くんが、しばらく登場しないのでちょっとビックリ。
酔っぱらい姿で登場後、あんなに立派に歌う芳雄くんにちょっと違和感を感じながらも話に入っていけました。
冷酷な岡さんや濱田さん迫力凄いですね。
今回プリンシパルのみなさんが多いですね。今井さんなんとなくバルジャンっぽけど、浦井くんの身分を聞かず結婚を認めるところとか好きでした。
暗いシーンが多い中、ああいうシーンは癒されます。
今回アンサンブルの寺元くん、回想シーンではありますが、濱田さんの兄という設定でのソロ、いい役ですね。
原さんのカツラも凄くよく出来ていて、とても似合うわ。
浦井くん芳雄くんに負けず劣らず、いい役ですね。
すみれさんは、歌はOKですが、セリフ微妙に違和感が。
すみれさんの役、浦井くんを好きになる気持ちはわかったけど、芳雄くんも好きになった理由があんまりよく解らなかったけど、複数回見ればわかるのかな??
アンサンブルさんも、ところどころ見せ場があり、みなさんの実力が発揮されている舞台かなって思いました。
話しが辛いので、リピは厳しいけど、機会があったらもう一度くらい確認したいところを見てもいいかな。
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