ヴェローナの二紳士 千秋楽2014年12月8日 18時半～ 日生劇場
上演台本・演出・振付, 宮本亜門
出演： 西川貴教 島袋寛子 堂珍嘉邦 霧矢大夢 武田真治 伊礼彼方
上原理生 坂口涼太郎 斉藤暁 ブラザートム 保坂知寿
岩室由実 エリアンナ 小此木まり 花菜 小林日奈子 菅谷真理恵 塚本直 富田亜希
生島翔 ＩＣＨＩ 岡本悠紀 川口竜也 佐久間雄生 堀江慎也
千秋楽行ってきました！
千秋楽はやっぱり盛り上がっていましたね！
前回より楽しめたし、理解が深まったというかわかったことがありましたが、
ストーリー的に？？？ってところは、まだまだあったり。
今回は休憩時間も席にいて、どんなことが起こるのか見ていました。
理生くんの「第九」とか、女性アンサンブルの「JOYFULL」なども聞けました。
皆さん、盛り上がってますか～、って
川口さんローラースケート楽しそうでしたね。ジャニーズばりでした。
カーテンコールでも、バラバラなみんなという挨拶からも、本当に個性豊かな皆さんでした。
舞台より、カーテンコールが印象に残ってしまったので、内容は前回で、今回はカーテンコールの様子を。
西川くんは、数日前に東宝でアップされているカーテンコールの様子を見たそうで、
「こういうふうに挨拶すれば良かったんだ！」と学んだそう。
今回「菊田一夫賞を狙っている」と、結構言っていて、それを島袋さんが爆笑していました。
ひとりずつプリンシパルの皆さんからの挨拶があり、坂口くんは出たいと思っていた初のミュージカルでということで喜びを語っていて親にも感謝との話。
50代の足裏のような顔と言われてて、ちょっと可愛そうだったかな。
ブラザートムさんは、挨拶とスカートはないのがいいって挨拶（笑）
知寿さんは、出番の空く時間が40分ぐらいあって、毎日島袋さんとお茶していたというエピソード。
そうそう、舞台の中で、霧矢さんの筋肉をコーラのような筋肉って表現していたの笑いました。
その筋肉の武田くんは最初の天使可愛かったでしょって自ら言っちゃったり。
話が長いと、西川くんからのツッコミがあったりしましたね。
そして、ずっと挨拶してて、熱も覚めたでしょうからここでもう一度と、最後の歌をみんなで歌って終わりました！
このあたりはもう、武田くんの仕切り、「勝手にしきってますけどいいんでしょうか？」といいつつ楽しく終わりました。
西川くん、挨拶も井上芳雄さんのような挨拶なんて話をしていたから、東宝さん意識しているようでしたね（笑）
とりとめのない感じになってしまいましたけど、カーテンコール盛り上がった千秋楽でした。
