ミュージカル王家の紋章
2021年8月16日 13時~ 帝国劇場
【原作】 細川智栄子あんど芙~みん 「王家の紋章」
(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
【脚本・作詞・演出】荻田浩一
【作曲・編曲】シルヴェスター・リーヴァイ
【音楽監督】鎮守めぐみ
【振付】原田薫・新上裕也
【衣裳】前田文子
キャスト
【メンフィス】浦井健治
【キャロル】木下晴香
【イズミル】平方元基
【アイシス】朝夏まなと
【ライアン】植原卓也
【ミタムン】綺咲愛里
【ナフテラ】出雲綾
【ルカ】前山剛久
【ウナス】大隅勇太
【イムホテップ】山口祐一郎
松原剛志 坂口湧久
天野朋子、小山雲母、堤梨菜、藤咲みどり、
山田裕美子、横関咲栄、米島史子
大山五十和、川口大地、熊野義貴、五大輝一、
折井洋人、佐野隼平、下道純一、千田真司、
長澤風海、橋田康、若泉亮
2021年度版初めてみましたが、前回、前々回と変わってたと思ったのに、さらに変化していました。
出だしから、アンサンブルさんたちが水色の布をかぶってジュディオングのような感じでひらひらと(水を表してるのかな)
別作品を観ているような感覚でした。
他も何か所か変わっていて、ちょっとセチ親子とキャロルとの関係が薄くなったような。(前回もそうでしたが)
アンサンブルさん出ているシーンが増えたように思います。
キャロルの木下さんも可愛くて安定。
ライアンの上原君、ちょっとこの役には若いかも。髪型がロン毛のおかっぱのような感じだなので顔がさらに長くみえてしまうような。
昔から思ってたけど、キャロルとライアン兄妹だけど、髪色違うの何故なのでしょう。同じほうが兄弟っぽいけど何か意味があるのかな
原作読んでないからわからないけど同じほうがアメリカっぽいけど、ライアンが誰かの生まれ変わりとか何かエジプトとかかわりあるのかな?
安定の浦井君、もう、王家と言えば浦井君ってイメージでした。
王家の曲はイズミルが歌う曲やアイシスの曲のほうが心に残る曲が多いような。
ルカの前山君、十二夜も女性役で美しかったけど、今日も美しかった。
我らが五大ちゃん、おじいさん役や兵士になったりと大忙し。プチソロもあったりご活躍でした。
早替えとかもあったので、どうぞお体気を付けて。
千田くんや風海さんのヒッタイト軍の4人のダンス凄かったです。
来週は海宝くんを観に行く予定。
ちょっとお疲れ気味で感想のみでm(__)m